企画担当者がまとめる、カマボコテント2から3の主な変更ポイント6点

企画担当者がまとめる、カマボコテント2から3の主な変更ポイント6点

ついに2020年1~2月より受注開始となるカマボコテント3。
カマボコテント2の最終抽選販売も行われるため、2と3の違いについて気になる方が多いと思います。
主な変更ポイントをまとめましたので、参考までにご確認ください。

【変更ポイント1】3サイズ×2カラー展開

カマボコテント

今まではカマボコテント2とカマボコテントミニの2サイズ展開でしたが(ソロサイズ除く)、さらに大きいサイズが加わり3サイズ展開になりました。 それに伴い、サイズ表記をS/M/Lに変えています。
今回のバージョンがカマボコテント3なので、3S/3M/3Lです。
※Lより大きいという意味の3Lではないですよ。念のため。

細かい部分の調整などにより、若干サイズに違いがあるところもありますが、このようになっています。

カマボコテントミニ≒カマボコテント3S
カマボコテント2≒カマボコテント3M

大体ですが面積にすると、Sの1.5倍がM、Mの1.5倍がLです。
3人家族までならS、4~5人家族ならM、それ以上の人数やグルキャンで集まる場所にはLがおすすめです。

また、カマボコテント2ではベージュ、タン、ブラックの3色展開でしたが、カマボコテント3ではタン、カーキの2色展開となります。
好みで選んでも良いですが、生地スペックは一緒でも色によって遮光性が異なるので、夏場に濃い影を出したいのであればカーキ、テント内を明るくしたいのであればタン、という選び方もありですね。

▼バージョン比較表

カマボコテントのバージョン比較表

【変更ポイント2】全パネルが開閉&メッシュ可能

カマボコテント2ではリビング側のパネルしか開閉できませんでしたが、カマボコテント3では全てのパネルを開閉&メッシュにすることが可能になっています。
夏場はスクリーンタープのように使用することもできます。

【変更ポイント3】通気性の高いインナーテント構造

カマボコテント3

インナーテントにも全方向にメッシュ窓を付けたので、夏場は涼しく過ごせます。
また、インナーテント背面はドアになっているため、テントの後ろ側から出入りすることができます。

【変更ポイント4】効率的なベンチレーター構造

カマボコテント3

カマボコテント2まではベンチレーターがテント四隅の真ん中あたりの高さにありましたが、最も天井に近い位置に変更しました。
さらにテント下部にフレッシュな空気を入れるメッシュ窓を追加することで、天井にたまった湿気や熱気を効率的に排気できるようにしています。

【変更ポイント5】DAC Pressfitポール

カマボコテント3

カマボコテント3より、DAC社のPressfitポールを採用しています。継ぎ目を旧モデルのパンチングではなく、プレス方式で接続しているため、クラックが起こりにくい構造です。
※3S/3Mのみプレス方式のPressfitポールを採用しています。3Lはポール直径が太くPressfitの対応サイズを超えるため、DAC社の他モデルを使用しています。

【変更ポイント6】充実したオプションパーツ

カマボコテント3

お座敷スタイルを実現するカマザシキ、プロジェクターで映画を見ることのできるカマボコシアターなど、旧モデルにはなかったオプションパーツが増えています。
これまで以上に、可能なキャンプスタイルの幅が広がりました。
また、カマボコシールドは素材がポリコットンになり、機能性・外観ともに上がっているのでこちらもおすすめです。
※オプションパーツの適合についてはこちらをご確認ください。

▼3人用サイズ

カマボコテント オプションパーツの互換表 3人用サイズ

▼5人用サイズ

カマボコテント オプションパーツの互換表 5人用サイズ

まとめ

いかがでしょうか。 2と3では同じサイズで大体価格が1万円ほどアップしますが、その価値はあると感じてもらえたのではないでしょうか。

1万円分の価値は感じないなぁという方には、コスパに優れたカマボコテント2&ミニの最終抽選販売も2019/12/16(月)~2019/12/24(火)まで行っていますので、そちらをご検討ください。

今後ともカマボコテントをよろしくお願いいたします。