KAMABOKO TENT 3(L)
カマボコテント3L
T7-690-KH
最大サイズのカマボコテント。約15畳のゆとりのあるスペースで、より自由度の高いキャンプを実現。
日本ならではの気候やキャンプサイトの大きさに合わせて設計された、オールシーズン対応の2ルーム型トンネルテントです。カマボコテント3LはMサイズの約1.5倍の面積となる大型サイズで、グループキャンプに活躍するのはもちろん、ファミリーキャンプで使用すると、グランピングのようなゆとりのあるキャンプが実現できます。
リビング&寝室が一体型の2ルーム構造
通常の1ルームテントでは、テントは寝るためのスペースとして使用し、日射しや雨を避けるためのタープテントを別途設営する必要があります。しかし、カマボコテントは2ルームのトンネルテント構造のため、1つテントを建てるだけで寝室もリビングも完成します。余った時間を料理や遊びに使うことができます。
※Lサイズのみ、インナーテントは付属ではなく別売りとなります。
約15畳の超大型サイズ
カマボコテント3Mの約1.5倍の面積を備えています。グループキャンプに活躍するのはもちろん、ファミリーキャンプで使用すると、グランピングのようなゆとりのあるキャンプが実現できます。
夏は涼しく、冬は暖かいオールシーズン仕様
カマボコテント3より、全部のパネルをメッシュにできるようになり、夏場はスクリーンタープのように使用することができます。冬はテント生地の下から風が入り込むのを防ぐスカート付きのため、暖かく過ごすことができます。
※スカート付きのため全てのドアをクローズすると空気がテント内にこもりやすくなります。その場合、特に雨天時には結露が発生しやすいため、定期的にベンチレーターを開けて換気を行ってください。
10×10m区画に入る効率的形状
超大型面積を備えたカマボコテント3Lですが、長方形に近い効率的な形状のため、最小で5×9m程度の幅があれば設営可能です。10×10mの区画であれば、カマボコテント3Lとミニバン一台が入ります。
効率的なベンチレーター構造
旧モデルのベンチレーター構造を見直し、テント下部から入った空気を効率的にテント天井部から排出できるようにしました。
DACポール
カマボコテント3より、信頼性の高いDAC社のポールを採用しています。
充実したオプションパーツ
結露を軽減するカマボコシールド、お座敷スタイルを実現するカマザシキ、プロジェクターで映画を見ることのできるカマボコシアターなど、旧モデル以上にオプションパーツを充実させました。様々なシチュエーションでよりワクワクするキャンプができます。
※画像は別サイズのものを使用しているため、Lサイズ用のカマボコシアターは形状が異なります。
カンガルースタイル用のシェルターとして
わがやのテントやワンタッチカンガルーテントS / M、フカヅメカンガルーテントSS / Sをテント内部で設営し、カンガルースタイル用のシェルターテントとして使うこともできます。
※カマボコテント3L専用の別売りのインナーテントの代わりとして使用していただくことも可能です。
<カンガルースタイル対象製品について>
耐風テスト動画
信頼性の高い試験機関で、風速基準7等級程度(13.9~17.1m/s)の風を当てる試験を行っています。シンプルなトンネルテント構造ながら通常のオートキャンプに求められる耐風性を十分に備えています。
※台風など、安全上のリスクが想定されるような環境では使用しないでください。
※テントが破損する前にペグが抜ける可能性が高いため、強風時は30cm以上のペグ使用をおすすめします。
FUNCTION 製品特徴
主な特徴
各部の特徴
日射しや雨を遮るハーフウィンドウ
ドア部分4ヶ所は半分だけ閉めることができます。蒸し暑い真夏のキャンプでの雨天時など、風は通しつつも日射しや雨を遮りたいときに役立ちます。旧モデルからの改良点で閉め方を2段階で調節できるようになりました。
日陰面積を広げるキャノピードア
ドア部分4ヶ所はポールを立ててタープスペースとして使用可能です。日陰の面積を広げることができます。
※キャノピー用のポール・ロープは別売りです。写真は ビッグタープポール(XP5-507K) を使用しています。
吊り下げ式インナーテント
インナーテント(寝室部分)はアウターテントに吊り下げる構造のため、フックを取り付けていればアウターテントと同時に設営を行うことができます。
※Lサイズのみ、インナーテントは付属ではなく別売りとなります。
HOW TO USE 使い方
組立/設営方法動画
※動画ではカマボコテント3M T5-689-KHを使用しています。
組立/設営方法
※Lサイズのみ、ペグは付属しません。別途ご準備ください(必要数:28本)