販売を終了しました

KAMABOKO TENT2

カマボコテント2

T5-489

広いリビングを備えた2ルーム型トンネルテント。コンパクトなパッキングサイズながら、ファミリーキャンプからグループキャンプまで活躍します。

【販売終了】カマボコテント2(ベージュ) T5-489

日本ならではの気候やキャンプサイトの大きさに合わせて設計された、オールシーズン対応の2ルーム型トンネルテントです。コンパクトな収納サイズながら、大人10人がくつろげる程のリビングスペースを備えており、ファミリーキャンプからグループキャンプまで幅広く活躍します。

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バリエーション

リビング&寝室が一体型の2ルーム構造

通常の1ルームテントでは、テントは寝るためのスペースとして使用し、日射しや雨を避けるためのタープテントを別途設営する必要があります。しかし、カマボコテントは2ルームのトンネルテント構造のため、1つテントを建てるだけで寝室もリビングも完成します。余った時間を料理や遊びに使うことができます。

 カマボコテント2のメインの特徴(リビング&寝室が一体型の2ルーム構造)

大人10人がくつろげる程の広いリビング空間

約3×4.2mの広いリビング空間を持つ2ルーム型のトンネルテントです。4~5人家族であれば広々と使用することができ、2~3グループが集まって宴会キャンプをすることも可能です。

 カマボコテント2のメインの特徴(大人10人がくつろげる程の広いリビング空間)

夏は涼しく、冬は暖かいオールシーズン仕様

スクリーンタープのようにリビング全面をメッシュにすることができるため、夏のキャンプでは涼しく過ごすことができ、蚊の侵入も防ぐことができます。逆に冬は、テント生地の下から風が入り込むのを防ぐスカート付きのため、暖かく過ごすことができます。 ※スカート付きのため全てのドアをクローズすると空気がテント内にこもりやすくなります。その場合、雨天時には結露が発生しやすいため、一部のドアは開けておくか定期的に換気を行ってください。

 カマボコテント2のメインの特徴(夏は涼しく、冬は暖かいオールシーズン仕様)

日本のキャンプサイトに合わせて設計されたサイズ

日本のキャンプ場に多い8×8m~10×10mの区画に合わせたテントサイズで設計しました。快適な内部空間を備えた2ルーム型のトンネルテントですが、最小で3.5×6.5m程度の幅があれば設営可能です。 ※写真は8×8mのキャンプサイトにカマボコテントと大型ワゴン車を設置した状態です。キャノピーを下ろせば車2~3台を追加で駐車できる程の余裕があります。

 カマボコテント2のメインの特徴(日本のキャンプサイトに合わせて設計されたサイズ)

快適性がさらにアップするチーカマスタイル

別売りのチーズタープを接続することで、タープスペースがさらに広がります。チーズタープは厚みのあるT/C生地(綿とポリエステルの混紡生地)を使用しているため、日陰を濃くし、結露も防止する効果があります。
※雨天時にはチーズタープ後ろ側にもタープポールを入れて、チーズタープとカマボコテントが接触しないように設営してください。雨を大量に吸い込んだ場合、チーズタープが重くなり、カマボコテントのフレーム破損につながります。
※別売りのビッグタープポール(XP5-507K)を3セット使用しています。ポールの高さや位置はお好みで調整してください。

 カマボコテント2のメインの特徴(快適性がさらにアップするチーカマスタイル)

カマボコテントをより快適にするオクラカマスタイル

別売りの オクラタープ を接続することで、カマボコテントのタープスペースがさらに広がり、日陰を濃くして、結露を防止する機能もあります。
※雨天時にはオクラタープ後ろ側にもタープポールを入れて、オクラタープとカマボコテントが接触しないように設営してください。雨を大量に吸い込んだ場合、オクラタープが重くなり、カマボコテントのフレーム破損につながります。

 カマボコテント2のメインの特徴(カマボコテントをより快適にするオクラカマスタイル)

通気性の高いインナーテント構造

インナーテントの前面を全てメッシュにすることができ、背面の足元にもメッシュ窓を配置しています。アウター生地の背面の窓も大きく設計しているため、夏のキャンプでも涼しく寝ることができます。

 カマボコテント2のメインの特徴(通気性の高いインナーテント構造)

台風レベルの風にも耐える強度

台風並みの風速基準10等級(24.5~28.4m/s)の環境下でテストを行いクリアしています。シンプルなトンネルテント構造ながら通常のオートキャンプに求められる耐風性を十分に備えています。
※実際に台風などの安全上のリスクが想定されるような環境では使用しないでください。
※テントが破損する前にペグが抜ける可能性が高いため、強風時は30cm以上のペグ使用をおすすめします。

防風 使用事例

GO OUT JAMBOREE 2016に展示したときの動画です。開催3日目の4/17はイベントが中止になるほどの強風でしたが、カマボコテントに全く問題はありませんでした。
※GO OUT JAMBOREE 2016の開催3日目(強風により中止)の映像です。

FUNCTION 製品特徴

主な特徴

 カマボコテント2の主な特徴

各部の特徴

 カマボコテント2の各部の特徴(遮光性・耐久性の高い150D生地)

遮光性・耐久性の高い150D生地

150D(デニール)の厚みのある生地を使用しているため、75Dなどの薄い生地と比べて遮光性や耐久性に優れています。

 カマボコテント2の各部の特徴(迷わないシンプル設計)

迷わないシンプル設計

4本のスリーブにポールを入れてペグダウンするだけのシンプルなトンネルテント構造です。4本のポールは全て同じ長さなので、入れるスリーブを迷うこともありません。

 カマボコテント2の各部の特徴(軽量・コンパクト収納)

軽量・コンパクト収納

シンプルなトンネルテント構造に加え、超々ジュラルミンなどの軽量素材を使用しているため、重量を約16.1kgに抑えています。収納サイズもわずか直径約32×68cmほどで、小型の自動車であってもラクラクと積載することができます。

 カマボコテント2の各部の特徴(立って歩ける天井高190cm)

立って歩ける天井高190cm

リビングスペースから寝室スペースまで、トンネル形状の頂点部は190cmの高さを確保しているため、ストレスなく移動することができます。

 カマボコテント2の各部の特徴(日射しや雨を遮るハーフウィンドウ)

日射しや雨を遮るハーフウィンドウ

ドア部分5ヶ所は半分だけ閉めることができます。蒸し暑い真夏のキャンプでの雨天時など、風は通しつつも日射しや雨を遮りたいときに役立ちます。

 カマボコテント2の各部の特徴(日陰面積を広げるキャノピードア)

日陰面積を広げるキャノピードア

ドア部分5ヶ所はポールを立ててタープスペースとして使用可能です。日陰の面積を広げることができます。
※キャノピー用のポール・ロープは別売りです。写真は XP-01 を使用しています。

 カマボコテント2の各部の特徴(吊り下げ式インナーテント)

吊り下げ式インナーテント

インナーテント(寝室部分)はアウターテントに吊り下げる構造のため、フックを取り付けていればアウターテントと同時に設営を行うことができます。

 カマボコテント2の各部の特徴(インナーテントを2つ付けて最大10人就寝可能)

インナーテントを2つ付けて最大10人就寝可能

インナーテントをリビング側にも吊り下げることができます。2つインナーテントを吊り下げることにより最大10人程度が就寝可能です。(2つ目のインナーテントは別売りです。)

 カマボコテント2の各部の特徴(大型スクリーンタープ)

大型スクリーンタープ

インナーテントを取り外せば、全ての部分がフロア無しの大型スクリーンタープとして使用できます。コットなどを使用して就寝することも可能です。

 カマボコテント2の各部の特徴(風だけ通すバックウィンドウ)

風だけ通すバックウィンドウ

寝室側後方の窓は全部開放することができますが、サイドの生地を立ててロープを張ることで、雨の侵入を防いだまま風を通すこともできます。

 カマボコテント2の各部の特徴(ベンチレーター)

ベンチレーター

大型のベンチレーターをトンネルテント構造の4隅に配置しています。フルクローズ状態でもテント内の空気を換気することが可能です。

 カマボコテント2の各部の特徴(コンセント用ファスナー)

コンセント用ファスナー

2ルーム構造のインナーテント入り口には、電気カーペットや扇風機などを入れるためのコンセント用ファスナーが付いています。
※電源付きキャンプサイトに泊まるなど、電源を確保する必要があります。

 カマボコテント2の各部の特徴(大型ポケット(インナーテント入り口))

大型ポケット(インナーテント入り口)

インナーテント入り口部分には大きなポケットが4つ配置されています。寝室内で使用する寝袋の収納袋やリビングスペースで使用する調理道具などを収納することで、テント内をスマートに見せることができます。

 カマボコテント2の各部の特徴(寝室ポケット)

寝室ポケット

寝室部分の足元2ヶ所にポケットを配置しています。スマホやメガネなどの小物収納に便利です。

 カマボコテント2の各部の特徴(アルミ合金製のテントポール)

アルミ合金製のテントポール

強度と軽量性を両立させるため、アルミ合金をポール素材に使用しています。万が一破損した場合にはポール1本単位で追加購入することが可能です。

 カマボコテント2の各部の特徴(スカート)

スカート

スカート生地が付いており、冬場にテント生地の下から風が入り込むことを軽減します。※誤ってスカート部分を踏んでしまうことを防ぐため、2018年3月出荷分よりスカート生地を短くしました。

 カマボコテント2の各部の特徴(スカートのバタつき防止ループ)

スカートのバタつき防止ループ

スカートが強風でバタつくのを防止するため、端部分にペグループが付いています。

 カマボコテント2の各部の特徴(UVカット加工)

UVカット加工

テントの生地にはUPF50+のUVカット加工を施しています。人体やキャンプ道具の日焼けを防ぎます。

 カマボコテント2の各部の特徴(耐水圧3000mm)

耐水圧3000mm

荒天時に備え、耐水圧3000mmの生地を採用しています。DODではテント生産時にJIS L 1092(ISO811)方式にて耐水圧試験を行い、計測箇所の平均値ではなく、最低値が記載値以上となるように耐水圧を設定しています。

 カマボコテント2の各部の特徴(蓄光ネイルペグ)

蓄光ネイルペグ

強度の高いネイルペグが付属します。夜間でも目立つように、フック部分には蓄光素材を使用しています。

 カマボコテント2の各部の特徴(専用コンプレッションバッグ)

専用コンプレッションバッグ

初心者でも収納しやすいように大きめの収納バッグを付属しています。コンプレッション機能があるため、収納は楽に行なえますが、収納サイズを小さく収めることができます。

 カマボコテント2の各部の特徴(ダブルファスナー)

ダブルファスナー

ドア部分の開閉にダブルファスナーを採用。ドアの上部分だけを開くことができるため、タープポールを入れて、タープテントの位置を調整することができます。
※2018年10月当社出荷分より

 カマボコテント2の各部の特徴(テントリペアシート付属)

テントリペアシート付属

テントに穴が空いたり、破けたときのための補修用シートが付属します。
※2019年4月当社出荷分より

HOW TO USE 使い方

組立/設営方法動画

※動画は2016年モデルのため、インナーテントのつけ方に一部変更点がございます。

組立/設営方法

 カマボコテント2の組立/設営方法

1.キャリーバッグからアウターテントを取り出し地面に広げます。

 カマボコテント2の組立/設営方法

2.ポールを組み立てます。

 カマボコテント2の組立/設営方法

3.組み立てたポールを4ヶ所のスリーブに通します。※スリーブに通す際はポールを引っ張らず、押して入れてください。

 カマボコテント2の組立/設営方法

4.ポールの片側をポール用グロメットに差し込みます。

 カマボコテント2の組立/設営方法

5.テント生地を起こしながら、もう片方のポールをポール用グロメットに差し込みます。

 カマボコテント2の組立/設営方法

※内側のグロメットに差し込むのが難しい場合は外側のグロメットに差し込んでください。

 カマボコテント2の組立/設営方法

6.テント下部のループにペグを打ち込みます。※風上から行うとスムーズです。

 カマボコテント2の組立/設営方法

※ベルトの輪にペグを通しテントを固定してください。

 カマボコテント2の組立/設営方法

7.残りのループにペグを打ち込みテントを固定します。

 カマボコテント2の組立/設営方法

8.スリーブ部分に付いているロープをペグで固定してください。

 カマボコテント2の組立/設営方法

9.アウターテント内にインナーテントを奥側から引っ掛けて固定し、完成です。

 カマボコテント2の組立/設営方法

※インナーテントを付けたままにしておけば2回目以降この作業は不要です。

IMAGE 画像

SPEC スペック

製品サイズ

 カマボコテント2のサイズ画像

スペック

カラー ベージュ/オレンジ
希望小売価格 オープンプライス
組立サイズ(外寸) (約)W300×D640×H195cm
インナーサイズ (約)W280×D220×H190cm
収納サイズ (約)W68×D32×H32cm
総重量 (約)16.1kg
収容可能人数 大人5名(※寝室スペース)
材質 アウターテント:150Dポリエステル(UVカット加工済み)
フレーム:アルミ合金
インナーテント壁面:75Dポリエステル
インナーテントフロア:210Dポリエステル(PUコーティング)
最低耐水圧 アウターテント:3000mm
フロア:5000mm
UVカット UPF50+
付属品 ペグ、キャリーバッグ、テントリペアシート
JANCODE 4589946135664
  • 製品改良のため予告なくデザイン・仕様を変更する場合がありますのでご了承ください。
  • サイズ・重量などの数値には若干の個体差がございます。
  • 掲載写真はできる限り実物の色味に近づくように加工・調整しておりますが、
    お客様がお使いのモニターの設定や天候・照明の当たり具合などにより、実物の色味と異なって見えることがございます。
  • テント生産時にJIS L 1092(ISO811)方式にて耐水圧試験を行い、計測箇所の平均値ではなく、最低値が記載値以上となるように耐水圧を設定しています。
  • 構造上、テント内、床部分の生地テープは地面から若干浮きます。ポールを入れるハトメを内側にすることや、ポールを少し内側に入れてペグダウンすることで軽減できます。
  • 2018年10月当社出荷分より、スカート生地に付いていたグロメットをループに変更、ポールスリーブ下の小さなスカートの廃止、スリーブ生地の強化など、細かい部分の改良を行っています。
  • 2019年4月当社出荷分より、テントリペアシートを付属、テントのロゴサイズを調整しました。
  • ※結露に注意
    風の吹き込みを防ぐスカート生地と大きなリビングスペースを備えるため、特に雨天時にはリビングスペースの地面から上がる湿気の逃げ場がなくなり、結露しやすい構造となっています。一部の窓を開放しておくことや定期的に換気を行うことで、結露を軽減していただくようにおすすめしております。
  • ※生地生産ロットの関係上、ベージュカラーは2019年5月以前に出荷した在庫や、カマボコシールドを含むカマボコテントシリーズなどのベージュと色味が若干異なります。

カマボコテント2

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