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KAMABOKO TENT 3(S)

カマボコテント3S

T3-688-TN

2~3人がゆとりを持って過ごせる2ルーム型トンネルテント。カマボコテント史上最高の快適性と充実したオプションパーツで、よりワクワクするキャンプを。

カマボコテント3S(タン) T3-688-TN

日本ならではの気候やキャンプサイトの大きさに合わせて設計された、オールシーズン対応の2ルーム型トンネルテントです。ありそうでなかった、2~3人がゆとりを持って過ごせるサイズで、カマボコテントMサイズでは大きすぎるという方におすすめです。
カマボコテント3では構造や素材を見直し、さらに快適に過ごせるように改良を行いました。オプションパーツも充実させることで、よりワクワクする使い方を可能にしています。

バリエーション

特集ページ掲載製品

リビング&寝室が一体型の2ルーム構造

通常の1ルームテントでは、テントは寝るためのスペースとして使用し、日射しや雨を避けるためのタープテントを別途設営する必要があります。しかし、カマボコテントは2ルームのトンネルテント構造のため、1つテントを建てるだけで寝室もリビングも完成します。余った時間を料理や遊びに使うことができます。

 カマボコテント3Sのメインの特徴(リビング&寝室が一体型の2ルーム構造)

2~3人にちょうど良いサイズ

2~3人がギリギリ入るのではなく、ゆとりを持って過ごせるサイズ感にこだわりました。リビングも寝室も快適に過ごせるサイズに設計しています。

 カマボコテント3Sのメインの特徴(2~3人にちょうど良いサイズ)

夏は涼しく、冬は暖かいオールシーズン仕様

カマボコテント3より、全部のパネルをメッシュにできるようになり、夏場はスクリーンタープのように使用することができます。冬はテント生地の下から風が入り込むのを防ぐスカート付きのため、暖かく過ごすことができます。
※スカート付きのため全てのドアをクローズすると空気がテント内にこもりやすくなります。その場合、特に雨天時には結露が発生しやすいため、定期的にベンチレーターを開けて換気を行ってください。

 カマボコテント3Sのメインの特徴(夏は涼しく、冬は暖かいオールシーズン仕様)

省スペースな設営面積

快適な内部空間を備えた2ルーム型のトンネルテントですが、最小で3.5×6m程度の幅があれば設営可能です。 6×6m程度の小さいキャンプサイトであっても、カマボコテントミニとミニバン一台が入るほどの設営面積です。

 カマボコテント3Sのメインの特徴(省スペースな設営面積)

効率的なベンチレーター構造

旧モデルのベンチレーター構造を見直し、テント下部から入った空気を効率的にテント天井部から排出できるようにしました。

 カマボコテント3Sのメインの特徴(効率的なベンチレーター構造)

DAC Pressfitポール

カマボコテント3より、DAC社のPressfitポールを採用しています。継ぎ目を旧モデルのパンチングではなく、プレス方式で接続しているため、クラックが起こりにくい構造です。

 カマボコテント3Sのメインの特徴(DAC Pressfitポール)

通気性の高いインナーテント構造

カマボコテント3より、インナーテントの全てのパネルをメッシュにすることができ、夏場はより涼しく過ごせるように改良しました。

 カマボコテント3Sのメインの特徴(通気性の高いインナーテント構造)

インナーテント側からも出入り可能

カマボコテント3より、インナーテント前後にドアを配置したため、リビングとは反対側からも出入りすることができます。

 カマボコテント3Sのメインの特徴(インナーテント側からも出入り可能)

充実したオプションパーツ

結露を軽減するカマボコシールド、お座敷スタイルを実現するカマザシキ、プロジェクターで映画を見ることのできるカマボコシアターなど、旧モデル以上にオプションパーツを充実させました。様々なシチュエーションでよりワクワクするキャンプができます。

 カマボコテント3Sのメインの特徴(充実したオプションパーツ)

快適性がさらにアップするチーカマスタイル

別売りのチーズタープミニを接続することで、タープスペースがさらに広がります。タープは厚みのあるT/C生地(綿とポリエステルの混紡生地)を使用しているため、日陰を濃くし、重なり部分の結露を防止する効果があります。
※雨天時にはタープポールを使って、タープとカマボコテントが接触しないように設営してください。雨を大量に吸い込んだ場合、タープが重くなり、カマボコテントのフレーム破損につながります。
※別売りの ビッグタープポール(XP5-507K) を3セット使用しています。ポールの高さや位置はお好みで調整してください。

 カマボコテント3Sのメインの特徴(快適性がさらにアップするチーカマスタイル)

耐風テスト動画

信頼性の高い試験機関で、風速基準7等級程度(13.9~17.1m/s)の風を当てる試験を行っています。シンプルなトンネルテント構造ながら通常のオートキャンプに求められる耐風性を十分に備えています。
※台風など、安全上のリスクが想定されるような環境では使用しないでください。
※テントが破損する前にペグが抜ける可能性が高いため、強風時は30cm以上のペグ使用をおすすめします。

FUNCTION 製品特徴

主な特徴

 カマボコテント3Sの主な特徴

各部の特徴

 カマボコテント3Sの各部の特徴(遮光性・耐久性の高い150D生地)

遮光性・耐久性の高い150D生地

150D(デニール)の厚みのある生地を使用しているため、75Dなどの薄い生地と比べて遮光性や耐久性に優れています。

 カマボコテント3Sの各部の特徴(ダブルファスナー)

ダブルファスナー

両端ドア部分2ヶ所の開閉にダブルファスナーを採用。ドアの上部分だけを開くことができるため、タープポールを入れて、タープテントの位置を調整することができます。

 カマボコテント3Sの各部の特徴(迷わないシンプル設計)

迷わないシンプル設計

3本のスリーブにポールを入れてペグダウンするだけのシンプルなトンネルテント構造です。3本のポールは全て同じ長さなので、入れるスリーブを迷うこともありません。

 カマボコテント3Sの各部の特徴(軽量・コンパクト収納)

軽量・コンパクト収納

シンプルなトンネルテント構造に加え、超々ジュラルミンなどの軽量素材を使用することで、重量を抑えています。

 カマボコテント3Sの各部の特徴(日射しや雨を遮るハーフウィンドウ)

日射しや雨を遮るハーフウィンドウ

ドア部分2ヶ所は半分だけ閉めることができます。蒸し暑い真夏のキャンプでの雨天時など、風は通しつつも日射しや雨を遮りたいときに役立ちます。旧モデルからの改良点で閉め方を2段階で調節できるようになりました。

 カマボコテント3Sの各部の特徴(日陰面積を広げるキャノピードア)

日陰面積を広げるキャノピードア

ドア部分2ヶ所はポールを立ててタープスペースとして使用可能です。日陰の面積を広げることができます。
※キャノピー用のポール・ロープは別売りです。写真は ビッグタープポール(XP5-507K) を使用しています。

 カマボコテント3Sの各部の特徴(吊り下げ式インナーテント)

吊り下げ式インナーテント

インナーテント(寝室部分)はアウターテントに吊り下げる構造のため、フックを取り付けていればアウターテントと同時に設営を行うことができます。

 カマボコテント3Sの各部の特徴(スクリーンタープ)

スクリーンタープ

インナーテントを取り外せば、全ての部分がフロア無しのスクリーンタープとして使用できます。コットなどを使用して就寝することも可能です。

 カマボコテント3Sの各部の特徴(コンセント用ファスナー)

コンセント用ファスナー

2ルーム構造のインナーテント入り口には、電気カーペットや扇風機などを入れるためのコンセント用ファスナーが付いています。

 カマボコテント3Sの各部の特徴(大型ポケット(インナーテント入り口))

大型ポケット(インナーテント入り口)

インナーテント入り口部分には大きなポケットが4つ配置されています。寝室内で使用する寝袋の収納袋やリビングスペースで使用する調理道具などを収納することで、テント内をスマートに見せることができます。

 カマボコテント3Sの各部の特徴(寝室ポケット)

寝室ポケット

寝室部分の足元4ヶ所にポケットを配置しています。スマホやメガネなどの小物収納に便利です。

 カマボコテント3Sの各部の特徴(スカート)

スカート

スカート生地が付いており、冬場にテント生地の下から風が入り込むことを軽減します。

 カマボコテント3Sの各部の特徴(UVカット加工)

UVカット加工

テントの生地にはUPF50+のUVカット加工を施しています。人体やキャンプ道具の日焼け防止に役立ちます。

 カマボコテント3Sの各部の特徴(耐水圧3000mm)

耐水圧3000mm

荒天時に備え、耐水圧3000mmの生地を採用しています。DODではテント生産時にJIS L 1092(ISO811)方式にて耐水圧試験を行い、計測箇所の平均値ではなく、最低値が記載値以上となるように耐水圧を設定しています。

 カマボコテント3Sの各部の特徴(専用コンプレッションバッグ)

専用コンプレッションバッグ

初心者でも収納しやすいように大きめの収納バッグを付属しています。コンプレッション機能があるため、収納は楽に行なえますが、収納サイズを小さく収めることができます。

 カマボコテント3Sの各部の特徴(スチールペグ)

スチールペグ

強度の高いスチールペグが付属します。

 カマボコテント3Sの各部の特徴(リペアポール付属)

リペアポール付属

万が一、ポールが破損したときに応急処置するためのパーツが付属します。破損箇所にテープなどで固定して使用してください。

 カマボコテント3Sの各部の特徴(テントリペアシート付属)

テントリペアシート付属

テントに穴が空いたり、破けたときのための補修用シートが付属します。

HOW TO USE 使い方

組立/設営方法動画

※動画ではカマボコテント3M T5-689-KHを使用しています。

組立/設営方法

※類似形状の別型番製品を使用しております。

 カマボコテント3Sの組立/設営方法

1.アウターテントを広げます。

 カマボコテント3Sの組立/設営方法

2.ポールを組み立てます。
※Sサイズはポールが3本です。

 カマボコテント3Sの組立/設営方法

3.各ポールスリーブに組み立てたポールを差し込みます。

 カマボコテント3Sの組立/設営方法

※ポールをスリーブに通す際は引っ張らず、押し入れてください。

 カマボコテント3Sの組立/設営方法

4.ポール固定用グロメット付近にあるアジャスターをゆるめてください。アジャスターをゆるめることで、ポール固定が容易になります。
※アジャスターはテントの片側にだけ取り付けられています。

 カマボコテント3Sの組立/設営方法

5.片方のポール先端をグロメットに挿し込みます。

 カマボコテント3Sの組立/設営方法

6.続いてポールを少しずつ曲げながら、反対側のポール先端をグロメットに挿入してください。3本のポールに同じ作業を繰り返します。

 カマボコテント3Sの組立/設営方法

7.この時点で3本のアーチが地面に寝ている状態になります。

 カマボコテント3Sの組立/設営方法

8.テント終端のペグループにペグを打ち込みます。

 カマボコテント3Sの組立/設営方法

9.寝た状態のテントフレーム部分を引っ張りながら順に起こし、テントを立たせます。

 カマボコテント3Sの組立/設営方法

10.テント本体の下部にあるループにペグを打ち込みテントを固定します。8番の工程でペグを打ち込んだ部分から反対側のループ側から固定するとスムーズです。

 カマボコテント3Sの組立/設営方法

11.ポールスリーブに付いているロープをペグで固定してください。

 カマボコテント3Sの組立/設営方法

12.インナーテントの赤いフックをカマボコテントの赤いリングに引っ掛けます。

 カマボコテント3Sの組立/設営方法

13.インナーテントに付属する残りの黒いフックをカマボコテントに引っ掛けて固定します。

 カマボコテント3Sの組立/設営方法

※吊り下げるのがきつい場合は、テント外側のロープをゆるめて調整してください。

IMAGE 画像

SPEC スペック

製品サイズ

 カマボコテント3Sのサイズ画像

スペック

カラー タン
DOD STORE価格
(消費税/送料込)
62,700円
組立サイズ(外寸) (約)W250×D500×H185cm
インナーサイズ (約)W225×D235×H165cm
※インナーテントのドア面がW
収納サイズ (約)W68×D28×H28cm
総重量 (約)14.4kg
収容可能人数 大人3名(※寝室スペース)
材質 アウターテント:150Dポリエステル(PUコーティング、UVカット加工)
フレーム:アルミ合金
インナーテント壁面:68Dポリエステル
インナーテントフロア:210Dポリエステル(PUコーティング)
最低耐水圧 アウターテント:3000mm
インナーテントフロア:5000mm
付属品 アウターテント、インナーテント、ロープ×14本(うち8本はテントに取り付け済)、ポール×3本、リペアポール、キャリーバッグ、リペアシート、タイベルト×2本、ペグ×24本、ポール用キャリーバッグ、ペグ・ロープ用キャリーバッグ
JANCODE 4589946143867
  • 製品改良のため予告なくデザイン・仕様を変更する場合がありますのでご了承ください。
  • サイズ・重量などの数値には若干の個体差がございます。
  • 掲載写真はできる限り実物の色味に近づくように加工・調整しておりますが、
    お客様がお使いのモニターの設定や天候・照明の当たり具合などにより、実物の色味と異なって見えることがございます。
  • テント生産時にJIS L 1092(ISO811)方式にて耐水圧試験を行い、計測箇所の平均値ではなく、最低値が記載値以上となるように耐水圧を設定しています。
  • 風の吹き込みを防ぐスカート生地と大きなリビングスペースを備えるため、特に雨天時にはリビングスペースの地面から上がる湿気の逃げ場がなくなり、結露しやすい構造となっています。一部の窓を開放しておくことや定期的に換気を行うことで、結露を軽減していただくようにおすすめしております。

カマボコテント3S

DOD STORE価格
¥ 62,700(税込)

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