【はじめてのテント選び】「わがやのテント」はあなたのキャンプデビューを手厚くサポート。そして長ーーーく寄り添います!

【はじめてのテント選び】「わがやのテント」はあなたのキャンプデビューを手厚くサポート。そして長ーーーく寄り添います!

本日8月6日にお披露目となった「わがやのテント」。

画像:わがやトップ

WEBページ:https://www.dod.camp/product/t5_869_tn/

はじめてのファミリーテントにおすすめなワンタッチタイプの寝室用テントです。
一見非常にシンプルですが、企画担当のDODお兄さんことTsubasaさん曰く、はじめてのキャンプでも安心してご利用いただけるよう細部までこだわってとっても丁寧に作ったテントとのこと。
ということで、そんなこだわりについて詳しく聞いてきましたよ!

企画担当に聞いてみた

テント選び。何が大切?

画像:カマボコ、ワンポールRX、ワンポールS、ライダーズの4コラ
ツジ
ツジ

わがやのテントについて詳しくお伺いする前にご相談があるんです。
こないだ仲良しの美容師さんに「お盆に家族でキャンプデビューしようと思うんだけどテントってどんなのが良いの?」と聞かれたのですが上手く答えられなくて、、、
その他にも、キャンプはじめたいんだけど!って友達が最近増えてて、ギア選びについて聞かれることが多いのですが、毎回答えに困るんですよね。
Tsubasaさんも同じように聞かれることが多いかと思うのですが、いつもどんな風に答えてますか?

Tsubasa
Tsubasa

お、ついにツジも相談される立場になったんだね。
僕はまずその人のキャンプスタイルをヒアリングするかな。
人数とかキャンプ場までの交通手段とか。
広いリビングスペースも欲しいけどタープ張るのは面倒、ってファミリーやグループにはカマボコテント、女子だけだからなるべく設営簡単で軽いのが良いって子にはワンポールテント、ツーリングやフェスで使うって場合はコンパクトに持ち運べてパパっと立てられるライダーズシリーズのワンタッチテントをおすすめすることが多いかな。
あと春夏秋だけなのか、冬も行く予定なのかによっても買うべきテントや寝袋のスペックが変わってくるよね。

ツジ
ツジ

さすがDODお兄さん。めちゃくちゃ的確ですね。
私はテントのデザインが気に入るかどうかをゴリ押ししちゃってました

Tsubasa
Tsubasa

説得性には欠けるけどあながち間違いではないかもね。
デザインが好みでないとなかなか納得がいかないだろうし、逆にちょっと不便なところがあってもデザインがお気に入りなら許せちゃうこともあるんじゃないかな。

ツジ
ツジ

そうなんです!
私のはじめてのテントはエイテントなのですが、思わず見せびらかしたくなってしまう可愛らしいデザインがめちゃくちゃ気に入ってるんです。
あ、もちろんエイテントは使い心地もめちゃくちゃ良いですよ!
設営簡単だし、夏はメッシュスタイルで涼しく過ごせるし、冬はフルクローズで温かく過ごせるし、、、。
本当優秀なテントで、使う度に愛着が増すんですよね。

画像:エイテント
Tsubasa
Tsubasa

うんうん、愛着に勝るものはないと思うし、そんな風に使ってもらえるのが僕たち企画者の一番の喜びだね。
とはいえ、もうちょっとDODのスタッフらしい回答できるようになってね(笑)

ツジ
ツジ

かしこまりました!!
ちなみにその美容師さんにはどんなキャンプの予定なのかいろいろお話を聞けたんです。カラーの待ち時間がたっぷりだったので。

キャンプデビューを手厚くサポート

画像:5人
Tsubasa
Tsubasa

美容師さんはどんなキャンプの予定だって?

ツジ
ツジ
ツジ

アウトドア経験があまりないので、どんなテントが良いのか分からない、テントの設営難しそう、他に何がいるのか分からない、そもそもちゃんとキャンプできるのか不安、ってお話でした。

Tsubasa
Tsubasa

わがやのテントがぴったりすぎるファミリーだね。

ツジ
ツジ

お、例のテントですね!
どんなところが美容師さんファミリー、すなわちアウトドア初心者ファミリーにぴったりなのでしょうか?

Tsubasa
Tsubasa

まず、設営がとっても簡単。
脚を広げて紐を引くだけでテントが立ち上がるワンタッチ構造なので、一人でもテントを立てることができます。

画像:ワンタッチgif
ツジ
ツジ

恥ずかしながら私はテント設営があまり得意でないのですが、ワンタッチタイプならお任せあれです!
DODでは他にもワンタッチテントをいろいろ出してますが、5人家族が寝られるサイズのものはないですもんね。このサイズ感で一人で立てられるのはありがたい!

Tsubasa
Tsubasa

そうそう。テント選びはデザイン重視でもいいかも、ってさっき言ったけど、自分たちで設営できそうか、ってのはマストでチェックしといた方がいいね。

ツジ
ツジ

キャンプ場着いてテント立てられないってなったら焦りますもんね。

Tsubasa
Tsubasa

テント設営が大変だからもうキャンプは御免、みたいにはなってほしくないからね。
キャンプでは他にもご飯を作ったり、焚き火をしたり、トイレやお風呂にも行ったり、、とやることたくさん。
普段とはガラっと違う環境の中で過ごすってことでもちろん楽しみや学びが多いんだけど、はじめてのキャンプだと何かと不安もあるよね。

ツジ
ツジ

私も今でこそ余裕を持ってキャンプを楽しめていますが、初キャンプのときはテント立てるのも、ご飯作るのも、夜寝るのも、片付けて帰るのも一苦労でした。
それがお子さん連れとなると相当大変だろうし不安だろうな〜と思います。

Tsubasa
Tsubasa

そんな中で、せめてテント設営に関しては不安なくキャンプに出かけられますように、とわがやのテントはワンタッチ構造を採用しています。
あっという間に立てられるので、お子さんから目を離さずに済むしね。

画像:3人
ツジ
ツジ

他に何が必要か分からないって中で、グランドシートが付いているのも地味に嬉しいですよね。

Tsubasa
Tsubasa

グランドシートはテントに必須ってわけじゃないし、レジャーシートなどでも代用可能。
でもあるに越したことはないし、それが専用のものだとサイズ等を迷うことがなく安心だよね。
あと、はじめてのテント選びのときにはなかなか気が回らないと思うんだけど、いざキャンプに行って、あれ?とならないよう、インナーテントは結露しにくいポリコットン生地ってのもポイントかな。

ツジ
ツジ

なるほど。はじめてのファミリーキャンプを安心して楽しめるための配慮が盛り込まれたテントなんですね。
キャンプは楽しみだけどなにかと不安、と言っていた美容師さんに本当ぴったりそうです!

長ーーーーーーく寄り添う

画像:4コラ
ツジ
ツジ

ただ、ここまで聞いておいてなのですが、美容師さんご家族を「わがやのテントでキャンプいってらっしゃい!」と笑顔で送り出すのはちょっと抵抗があるんですよね、、、。
一番下のお子さんは1歳手前。まだ1歳にもなっていない小さな子をお盆の暑い中でのはじめてのキャンプに連れて行くってのが心配で、、、。

Tsubasa
Tsubasa

なるほど、その考えは正しいと思うよ。
暑さ寒さが極端なことも多いキャンプでは、僕たち大人でも体調を崩すことがしばしば。
特にここ最近の夏の暑さは異常だよね。
残念ながらキャンプ中のお子さまの事故が毎年起こってしまっているのも事実。
はじめてのキャンプに不安も感じている中で、あえて今キャンプに挑戦する必要はないかも。

ツジ
ツジ

何か起こってしまってからでは遅いですもんね、、、。
やっぱり美容師さんにはキャンプは勧めないでおこうかな、、、。

Tsubasa
Tsubasa

そうだね、、、。
それでも、というかだからこそ、わがやのテントは是非オススメかな。

ツジ
ツジ

ん?どういうことでしょう?

Tsubasa
Tsubasa

家族でくつろげる大型シェードとしてピクニックやデイキャンプで使うことができます。
前後のドアと左右の大きな窓の四面全てをメッシュにできるので、暑〜い日でも快適に過ごせるんだよね。
ポリコットンだからしっかりと濃い影を作ってくれるし。

画像:メッシュ
ツジ
ツジ

私たちは皆さんにソト遊びを楽しんでもらうためのアイテムを作っていますが、ソト遊びってキャンプだけじゃないですもんね。
雰囲気を味わいにキャンプ場でのんびりするのも、近所の公園でシートを広げてお弁当を食べるのも立派なソト遊び。
そんなシーンを快適にしてくれるテントってことですね。

Tsubasa
Tsubasa

そうそう。その美容師さんみたいなご家族は、いきなりがっつりキャンプ!ではなく、まずはライトなソト遊びからソト遊びデビューをして、テント設営の要領を掴んだり、自然の中で過ごす心地良さを感じてもらうのが良いんじゃないかな。

ツジ
ツジ

そこでアウトドアに慣れて、いける!となったらいよいよキャンプデビューですね!

Tsubasa
Tsubasa

デイキャンプから泊まりのキャンプにステップアップだね。
フライシートを被せることで、わがやのテントも宿泊用テントとなり、そのステップアップに対応します。
デイキャンプでいつも使っているテントだから、キャンプにも安心して持っていけるよね。
まずはテントと寝具類を持って一泊。
次はタープでリビングスペースも作ってみて一泊。
そんな風に徐々にギアを追加しながら、レベルアップしながら、自分たちのキャンプスタイルを見つけていくのが面白いんじゃないかな。

ツジ
ツジ

そういえばわがやのテントはオールシーズンで使えるテントでしたよね。
美容師さんご夫婦は、気に入ったらゴリゴリにハマるタイプと言ってたので、のちのち冬キャンプもするようになるかも。
ますますわがやのテントがぴったりな気がしてきました。

Tsubasa
Tsubasa

そうだね。
ちなみに、テントの次のステップアップにはシェルタースタイルがオススメなんだけど、わがやのテントはそのカンガルーテントとしても使えたりします。

画像:カンガルー
ツジ
ツジ

5人家族ならロクロクベース2 が良さそうですね。
これまでロクロクベース2 でのカンガルースタイルをするのにオススメしてきたワンタッチカンガルーテントやフカヅメカンガルーテントは1〜3人サイズのカンガルーテント。
グループキャンプならそれぞれの寝室を作れてちょうど良いかと思いますが、ファミリーならみんなで一緒に寝られるのが嬉しいですもんね。
そんなステップアップにも対応してくれるだなんて本当頼もしいテントです。

Tsubasa
Tsubasa

わがやのテントははじめてのキャンプや初心者さんにオススメのテントだけど、決してその場しのぎの簡易的なモノではありません。
ソト遊びデビュー、キャンプデビューを徹底的にサポートしつつ、キャンプスタイルが変わってもずっと寄り添い続けてくれる長く使えるテント。
無理せずゆっくりソト遊びを楽しんでほしいという思いを込めて丁寧に作ったテントです。

楽しい初キャンプになりますように

長くなりましたがここまで読んでくださった皆さまは、わがやのテントのたっぷりの魅力がしっかり伝わったのではないでしょうか?
魅力はたっぷりですが38,500円(参考価格)、とはじめてのテントとしてお求めやすい価格。丁寧に作りつつコストは抑えられるようお兄さん頑張りました!
そんなお兄さんの話を聞き、私も改めて美容師さんにオススメしてみようと思いました。
この夏休みや、もう少し涼しくなったらキャンプ始めたいな〜と考えている方も多いかと思うので、そんな皆さまのテント候補の一つとしてわがやのテントをご検討いただけると嬉しいです。
(ちなみにDODでは他にもわがやのシェード(デイキャンに特化したシェード)やわがやのシュラフ(4人家族が一緒に入れる寝袋)のわがやシリーズのご用意がございます!)
そして初キャンプ、無理せずゆっくり楽しんできてください!!