EI TENT
エイテント
T5-668-KH
クラシックな外観と機能性を両立させた家型テント。ヒレタープと接続して、快適なエイヒレスタイルも可能。
クラシックなA型構造をベースに、日本のキャンプシーンに特化した寝室用テントを作りました。
2本のメインポールに加えて4本のサイドポールを使用することで、少ない面積でも設営することができ、壁部分の生地が高いため、圧迫感も感じにくい構造です。ポリコットン生地とポリエステル生地の使い分けやアルミ合金ポールを使用することなどによって、クラシックな外観と高い機能性を両立させた、ニュークラシックテントです。
バリエーション
カラー
クラシックな家型シルエット
クラシックなA型テントをベースとした構造で、懐かしい印象を与える家のような形です。アルミ合金やポリコットン(ポリエステルとコットンの混紡生地)など、現代の技術を使用することで、機能性とクラシックな外観を両立しています。
結露を防ぐポリコットン生地
屋根部分の生地には透湿性のあるポリコットンを使用することで、テント内の結露を軽減させています。透湿性や難燃性に優れたポリコットンですが、重量が重い、濡れたときの扱いが化学繊維に比べると困難というデメリットもあるため、壁部分(垂直方向)の生地にはポリエステル生地を使用し、軽量化しています。
夏は涼しく、冬は暖かいオールシーズン仕様
全方向に大型のメッシュ窓を配置し、全開すればほぼ360度風が吹き抜けます。屋根部分に厚みのあるポリコットンを使用しているため、テント内には濃い影もでき、夏場はテント内で涼しく過ごすことができます。
また、壁部分とフロア生地のすき間がない構造のため、メッシュ窓を全て閉めれば風の侵入をシャットアウトすることができ、冬場は暖かく過ごすことができます。
サイドポール構造による省スペース設営
サイドポールを入れることにより、外側のペグをテントの近くに打つことができるため、最小で6×6m程度の大きさがあれば建てることができます。
また、横の壁をほぼ垂直に設計しているため、同等面積のテントに比べて、中で感じる圧迫感を少なくしています。寝室としてだけでなく、リビングとしての使用もおすすめです。
シンプルな設営方法
四角形のフロアの四隅をペグダウンしてから、6本のポールをロープでペグダウンするだけのシンプルな構造です。
快適なリビング空間を作り出すエイヒレスタイル
ヒレタープと接続することで、快適なリビング空間を作り出すことができます。ヒレタープとの接続時でも、ロープ位置含めて10mほどの長さがあれば設営可能です。
耐風動画
信頼性の高い試験機関で、風速基準7等級程度(13.9~17.1m/s)の風を当てる試験を行っています。シンプルな構造ながら通常のオートキャンプに求められる耐風性を十分に備えています。
※台風など、安全上のリスクが想定されるような環境では使用しないでください。
※テントが破損する前にペグが抜ける可能性が高いため、強風時は30cm以上のペグ使用をおすすめします。
FUNCTION 製品特徴
主な特徴
各部の特徴
折りたたみ可能な庇生地
庇部分の生地はヒレタープとの接続時に不要になるため、折りたためるようになっています。
※前後ドアの前側だけが折りたためるようになっているため、ヒレタープとの接続時には前側をタープ側にしてください。庇部分が折りたためるようになっている点以外は、前後の構造は同じです。
HOW TO USE 使い方
組立/設営方法動画
※動画ではT5-668-TNを使用しています。