
3歳児でもバテバテ?遊具が充実しすぎのキャンプ場「ガリバー青少年旅行村」
3歳と1歳の子供がいるTERAです。
遊具がないキャンプ場でも自然があれば子供は勝手に遊ぶものですが、とは言ってもやっぱりアスレチック的な遊具は楽しいものです。
先日キャンプさせていただいた「ガリバー青少年旅行村」の遊具が充実しすぎていたので紹介したいと思います。
- ガリバー青少年旅行村
http://www.gullivervillage.jp/
ガリバー青少年旅行村とは?

滋賀県にあるガリバー旅行記をモチーフにした施設で、キャンプ場以外にアスレチック、魚つかみなど様々なアクティビティを楽しむことができます。

ガリバー青少年旅行村は琵琶湖の西側にあり、関西・東海・北陸地方からは行きやすいと思います。
とにかく遊具の数が半端ない

これがガリバー青少年旅行村「遊びの世界」のマップです。
これだけでも面白そうな感じがしますよね。

遊具が見えた子供はたまらず走り出します。

何から遊べば良いのか迷うくらいゴロゴロ遊具があります。


延々と遊具が続きます。
この日は4月上旬でまだ雪が残っていたので、雪遊びまでできます。


長いすべり台もあります。

小学生高学年が楽しめそうなレベルの高い遊具もあります。

アートな一面もあります。

ところどころにガリバーっぽい(?)装飾もあります。

もう紹介しきれないくらい遊具があります。

人造人間?というような体力の3歳児でもさすがにバテてきます。
夏は川遊びもできる

こちらはガリバー青少年旅行村の全体マップです。
この日は雪深くて見れなかったのですが、魚つかみ体験のできる川もあるようです。
ここまでくると遊び過ぎて子供の体力が心配になってきます。
キャンプサイトは70㎡

形はサイトによって多少違うのですが、大体8×8mくらいだと思います。
ただ、常設のベンチセットがあるので、大きいテントやタープを張る場合は注意が必要です。

タケノコテント(床面積4.5×4.5mで設営面積は最低6×6m)とフリードスパイクであれば、ギリギリ入ります。

※タケノコテントはサンプルのため、カラーが少し違います。

フリーサイトもあるのですが、この日はまだ雪が残っているため使えませんでした。
フリーサイトは車を停めれないので、荷物を運ぶ必要があります。
ガリバー青少年旅行村はお子様連れのキャンプビギナーにもおすすめ

写真は撮り忘れたのですが、トイレや台所も非常にキレイで、オートキャンプサイトには電源もあるため、ガリバー青少年旅行村は初心者の方にもオススメのキャンプ場です。
宿泊費に加えて入村料が1人400円かかり(4歳以上)、若干高めの料金ではありますが、一日中遊べることを考えるとコスパも良いかと思います。
今シーズンのファミリーキャンプの場所として是非ご検討ください。