8×8mの区画サイトに収まる設営面積

サイドポールを入れることにより、外側のペグをテントの近くに打つことができるため、最小で6×6mの大きさがあれば建てることができます。8×8mの区画サイトであれば、ツクツクベースと車1～2台を入れることが可能です。
※ロープの打つ位置や車の大きさによっては8×8mの区画サイトに収まらない場合もあります。

内側から開閉可能なトップベンチレーター

テント内のロープを引っ張ることによって、テント頂点部分のベンチレーターを開閉可能です。頂点部分を開閉することで、効率的に熱を逃がすことができます。

ドア上部のベンチレーター

4面のドアの上部分にもベンチレーターを配置しています。

大型ポケット

テント内部の４ヶ所にメッシュポケットを配置しています。テントや寝袋の収納袋などを収納することで、テント内をスマートに見せることができます。

ランタンフック

メインポールの中間部分とドアの上部分4ヶ所にランタンフックを配置しています。

高強度フロア生地

テントフロア生地に300D(デニール)オックスフォードポリエステル素材を使用しており、耐久性に優れます。耐水圧も最高クラスの5000mmで、水の染み込みを防ぎます。
※地面の凸凹や濡れ具合などによっては、フロアの破損や浸水する場合もありますので、別売りの専用グランドシートの併用をおすすめします。

UPF50+のUVカット加工

テントの生地にはUVカット加工を施しています。人体やキャンプ道具の日焼け防止に役立ちます。

設営ガイドベルト

フロアが付いてない状態でもキレイな四角形にペグダウンできるように、テント底面にガイドベルトを付けています。各辺を引っ張ってペグダウンするだけで、きれいな四角形に設営できます。設営後は足を引っかけないように、ガイドベルトを専用ポケットに収納可能です。

5mmロープ&三角自在

大きな設営サイズに合わせて、太めの5mmロープを使用しています。また、ロープが緩みにくい三角形の自在を採用しています。

専用コンプレッションバッグ

初心者でも収納しやすいように大きめの収納バッグを付属しています。コンプレッション機能があるため、収納は簡単で、収納サイズを小さく収めることができます。

1. テント生地を地面に広げます。フロア生地開閉の起点側のみ、中心のループが赤色になっています。

2. フロアの四隅を正方形になるように引っ張って、ペグダウンします。※ペグは付属しないため、別途用意してください。

3. サイドポール四本を組み立てます。

4. テント四辺の真ん中にサイドポールを置いて、サイドポールの延長線上の45度くらいの場所にペグを2本ずつ打ちます。四辺全てに対して同じようにペグダウンしてください。ロープを引っ掛けることができるように最後までは打ち込まないください。

5. 付属のロープ(自在金具が2つ付いているロープ)の自在金具側を4.のペグに引っ掛けます。四辺全てに対して同じように引っ掛けてください。

6. サイドポール四本の先端を各辺の屋根真ん中に付いている金具に差し込みます。

7. 差し込んだサイドポール先端に、5.のロープの真ん中に作られているループを引っ掛けます。

8. 四本のサイドポールを全て立ち上げます。

9. ポールの上側が若干外側に開くように、ロープのテンションを自在金具を使って調整します。

10. メインポールを組み立てます。

11. メインポールをテント内の頂点に挿入します。

12. テント屋根の四隅にロープ(自在金具が1つしかないロープ)を結び、外側に2歩くらいの場所にペグダウンします。

13. 形が整うようにロープのテンションや位置を調整します。

14. 必要に応じて、フロアの中間地点にあるループにもペグを打ってください。

1. ツクツクベースを設営した後、ヒレタープを接続したい辺のサイドポール先端にヒレタープV字側真ん中のグロメットを差し込みます。

2. 1の対角線上にあるグロメットにヒレタープのメインポールを挿入し、ロープを2本ペグダウンして固定します。

3. ヒレタープがピンとなるように、ロープのテンションを自在金具を使って調整します。

4. 横側の辺の真ん中にヒレタープのサイドポールを挿入し、ロープを1本ペグダウンします。

5. 残りの四隅をロープでペグダウンして完成です。ツクツクベース側に付いていたロープは取り外すことが可能です。

1. ツクツクベースを設営後、エイテントを接続したい辺のサイドポールを一旦外します。

2. 1.で外れたロープは2股状態から自在金具1つの長いロープに結び直します。そのロープをグロメットの近くにあるループに結びます。

3. ロープは辺の延長線上の遠い場所に、仮でペグダウンしておきます。

4. 一旦外したサイドポールの先端をエイテントのメインポール用グロメット、ツクツクベースのグロメット（内側）に挿入します。

5. エイテント接続面のフロアを2ヶ所ペグダウンします。ツクツクベースに対して並行になるようにしてください。

6. エイテントの接続面とは反対側のフロアもペグダウンします。

7. エイテントの接続面とは反対側のメインポールを挿入して、ペグダウンします。

8. エイテントの屋根がピンとなるように自在金具でロープのテンションを調整します。

9. 3.で仮打ちしていたロープを外して、エイテントのメインポール頂点に巻きつけてから、7.のペグに引っ掛けます。

10. エイテントのサイドポールを組み立て、通常の設営方法と同じようにロープでペグダウンします。