
【開発裏話】紅白帽ってやっぱり楽しい。ウサギロゴのご縁で生まれたDODプレゼンツの紅白帽「オトナアカシロボー」。
全貌のお披露目前にその名前だけを大公開すると、「まさかあの紅白帽じゃないよね?」と世間をざわざわとさせた「オトナアカシロボー」。 期待を裏切ってしまい恐縮ですが(期待通り?)あの紅白帽です。

ベージュ:https://www.dod.camp/product/ht003_bg/ ネイビー:https://www.dod.camp/product/ht003_nv/ 私も製品の企画書をはじめて見たときは「まさか」と思わず3度見しました。 なぜ紅白帽?、でも紅白カラーちゃうやん、といろいろとツッコミどころが満載なので、企画担当のニシさんにぶつけてきました。
企画担当に聞いてみた
なぜ作ったの?


ニシさんニシさん。ド直球で恐縮なのですが、この「オトナアカシロボー」、なぜ作ったのでしょうか?

こちらもド直球で恐縮なのですが、面白いから、楽しそうだから、ですね。

…

も、もう少し丁寧に説明しますね。

ある日、個人的な買い物目的で見ていたファッションブランドのWEBページでめちゃくちゃイケてるキャップを見つけて、それをコラボで作っていたのが「ラビットアース」という紅白帽ブランドでした。 ラビットというワードに反応して詳しく調べてみると、創業100年以上続く、学童用帽子を中心とした老舗の総合衣料メーカー、株式会社宇髙さんから出ているブランドで、ロゴマークがDODと同様のウサギモチーフ。


そして、宇高さんのWEBページがめちゃくちゃクレイジーだったんです。

クレイジー?パッと見は真面目な企業ページですが…

いや、これはクレイジーです。 よくよく見るとクスッと笑えるメッセージや画像が満載ですね。

そうなんです。老舗の100年企業でありながらこんなおちゃめな打ち出し方をしているのはクレイジーとしか言いようがないですよね。 なんだか同じにおいを感じて、気付いたらお問い合わせメールをカタカタと打っていました。

おお!すごい行動力です。 まあ帽子はアウトドアの必需品ですし、何かしらはできそうです。

そうそう。 で、すぐに返信がきたんだけど宇高さんもかなりノリノリ。 DODモデルの紅白帽を作ろう!とそこからはトントン拍子で進んでいきましたね。

だから、なぜ作ったの?への答えとしては、面白いから、楽しそうだから、の何者以外でもありません。 ただ、赤白帽って6年間使えるためにすごく丈夫に作られているので、その面ではキャンプなどの外遊びにぴったり、というアウトドアブランドっぽいことも言えます。

誰もが一度はかぶったことがあって、たぶん日本人に1番馴染みのある帽子って意味では「どうせ私は帽子似合わないし」と諦めている皆さんにも提案できる帽子となりそうですね。
オリジナルへのリスペクトは忘れません


ところで紅白帽といいつつ、アカシロボーは紅白カラーではないですよね。

本当の紅白にすると、それはもう紅白帽でしかなくてラビットアースの製品と変わらなくなってしまうしなぁと。 なので、少し色味を落ち着けたオレンジ × ベージュと、よりアウトドアライクなネイビー × キャメルの2色展開にしました。

私の紅白帽は水色だったので、それも欲しかったなぁ。

ん?紅白帽が水色?どういうこと?

小学生のときの私の学年の帽子のカラーは水色でした。

え?そんなことある?紅白じゃなくて?

え?水色 × 白の紅白帽でしたよ。 1つ上はネイビーで、1つ下はオレンジ。たしか3つ下の妹は本当の紅白でしたね。 そういうもんじゃないんですか?

ちゃうちゃう。 紅白帽って言うてるんやから1年生から6年生までみんな紅白やったよ。 ジェネレーションギャップかなぁ。

学年カラーがあるのが当たり前だと思ってました。 これはユーザーさんにも聞いてみたいですね。


話を戻しますが、そんな配色アレンジやブランドロゴと「STAY CRAZY」の刺繍ロゴでDODオリジナルデザインに仕上げつつ、あごのゴム紐やネームラベルといった、ザ・紅白帽な特徴は健在なんですね。

それがあってこその紅白帽ですからね。 日本の一文化ともいえる紅白帽へのリスペクトを込めて継承しました。


キャンプでは動き回ったり風が強いことも多いのであご紐があると安心ですしね。

このあご紐を見ると、口の中にしょっぱさが蘇ります。

え、トッキもしゃぶってました?

何を思ってだったのかは全く覚えていないのですが、独特のしょっぱい感覚は鮮明に覚えているのでしゃぶってたんでしょうねぇ。

そういうお年頃なのかなぁ。 あと紅白帽といえばやはりこの被り方ですよね。シュワッチ!


それはやったことないです。

これはさすがに男の子だけかぁ。

いや、私の周りでは男の子もやってなかったですよ。

嘘やん!定番の遊びじゃないんですか! これもジェネレーションギャップかなぁ。

あ、じゃあこれはどうでしょう? 体育の授業終わって、急いで紅白帽脱ごうとするとあご紐が顔面にパチーン。

それは僕もやったやった。 地味だけどめっちゃ痛いんですよね。 共感できてホッ。
読者限定!プレゼントキャンペーン

SNSで皆さんの声を見ていると、「アカシロボーめっちゃ可愛いけどちょっと勇気いるかも…」という方も結構いらっしゃいますね。

普通にかぶれる可愛さやと思うんですけどねぇ〜。

私も最初はちょっと抵抗ありましたもん。 かぶってみると意外としっくりくるんですけどね。 ただこれ、友だちや家族とオソロイならハードルがぐんと下がると思うんですよね。 可愛さ倍増すると思うんですよね。


たしかに一体感とかイベント感が高まりますよね。

なので、オソロイしてもらえるよう4枚セットにして、プレゼントキャンペーンしませんか!

お、いいですね! オソロイもそうですが、より多くの人にアカシロボーの楽しさを広められるのは嬉しいです。

応募方法ですが、さっき僕たちが話してたみたいな紅白帽のあるあるエピソードや思い出エピソードを語ってもらうのはどうでしょう?

盛り上がりそうです。 ハッシュタグは「#ワタシトアカシロボー」とか!
ということで、ジャーナル限定のプレゼント企画開催です!
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■企画概要 本ジャーナル記事を読んでくださった皆さまの中から3名さまに「オトナアカシロボー」のベージュ × オレンジ2枚、ネイビー × キャメル2枚の4枚セットをプレゼント。(サイズは当選連絡のDMでお伺いします) ■応募方法 Twitter:2022年8月5日(金)のジャーナル紹介ツイートの引用RTに「#ワタシトアカシロボー」のハッシュタグを付けて、紅白帽のあるあるエピソードや思い出エピソードを投稿ください。 Instagram:2022年8月5日(金)、6日(土)、7日(日)、のジャーナル紹介のストーリーズの「#ワタシトアカシロボー」の質問ボックスに紅白帽のあるあるエピソードや思い出エピソードを投稿ください。 ■受付期間 2022年8月5日(金)~ 8月7日(日)
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