秋キャンプにおすすめ!かまどで焚き火料理を作る魅力

秋キャンプにおすすめ!かまどで焚き火料理を作る魅力

かまどで焚き火をして、料理!なんてワイルドでカッコいい!
けど、やったことない。って方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。
今回はかまどを使った焚き火料理の魅力についてお伝えしま~す(^^)

かまどを使った焚き火料理の魅力とは?

焚き火を楽しめる

秋冬のキャンプで、凍えながらご飯を作ってる。ってことはありませんか?
寒くなった時期のキャンプ場の水道水は泣きそうになるぐらい冷たいし、手がかじかんでしまいます。
焚き火をしつつ調理が出来れば、温まりながら作ることが可能ですよ~~!

料理も効率よく作れる

かまどの大きさの分だけ鍋類が置けてしまうので、
違う料理を同時に作ることができます!

初めてかまどで焚き火料理を作るならどんな料理?

まずは煮込み料理!

炒め料理が最も簡単だと思いますが…煮込み料理が1番焚き火料理の基本を抑えることができます。
例えば、カレーであれば簡単すぎず難しすぎない料理なので、
はじめてかまどで焚き火料理を作るのには最適なメニューです。

かまどは作る?自炊棟のかまどを使う?

石でかまどを作る

まずは行く予定のキャンプ場が直火OKかチェック!
キャンプ場が直火可能であれば、拾った大きめの石をかまどにして、焚き火料理を楽しむことができます(^^)
かまど使用後は石がかなり熱くなるので注意してください!

キャンプ場にある常設されたかまどを使う

キャンプ場にかまどがあれば、準備・撤収が楽です♪
焚き火料理が終わって薪の火が必要なくなったとき、火は自然鎮火するまで待ちましょう。
水をかけてしまうと、かまどが急に冷えて割れてしまう可能性があります。

直火が禁止で、キャンプ場の自炊棟にかまどがない場合

ビッグファイアクレードル https://www.dod.camp/product/ft5_513/

ビッグファイアクレードルなどのトライポッドがあれば、クッカーなどを吊るすことができるので、
直火禁止の場合や、キャンプ場の自炊棟にかまどがない場合でも焚き火料理を楽しむことができます。

暖をとって美味しいごはんを

焚き火は見て楽しむものだけではありません!
暖をとりながらお腹も心も満たしてくださいね(^^)!