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RENKON TENT 2(M)

レンコンテント2M

T3-736-TN

レンコンのように穴だらけ。中で焚き火ができる冬仕様ワンポールテント。

レンコンテント2M(タン) T3-736-TN

焚き火は冬キャンプの醍醐味ですが、何もない場所で焚き火をしても、身体の前しか暖かくなく、風が強くて焚き火がすぐに終わってしまうということがよく起こります。レンコンはそんな冬キャンプの焚き火に特化したワンポールテントです。
テント上部に360度配置した大きな窓により、焚き火の煙を排出し、温かい空気は身体の周辺から逃げにくいように設計しています。

バリエーション

カラー
サイズ

煙を逃がすレンコン窓

テント上部に360度配置した大きな窓により、焚き火の煙を排出することができます。焚き火用だけでなく、天体観測する際の窓としてもおすすめです。

 レンコンテント2Mのメインの特徴(煙を逃がすレンコン窓)

温かさを逃さないウォール生地

焚き火前に座った際、頭部分は煙たさを感じにくく、身体部分は暖かさを感じるように、ウォール生地を絶妙な高さに設計しました。ウォール生地がファイヤーリフレクター機能を果たし、風によって焚き火が早く燃え尽きてしまうことも軽減します。

 レンコンテント2Mのメインの特徴(温かさを逃さないウォール生地)

開閉を調整できるレンコン窓

レンコン窓は全てダブルファスナー構造になっており、気温などに応じて開閉する部分や長さを自由に調整できます。
※焚き火をするときは全てのレンコン窓を全開にしてください。

 レンコンテント2Mのメインの特徴(開閉を調整できるレンコン窓)

頑丈で燃えにくいポリコットン生地

厚みのあるポリコットン(ポリエステルとコットンの混紡生地)を使用しているため、ポリエステルやナイロンと異なり、火の粉があたっても穴が空きにくくなっています。
ポリウレタンのコーティングをしていないため、加水分解の心配もありません。
※燃えない素材ではありません。火の粉のかかり方によってはテントに穴が空く場合があります。

 レンコンテント2Mのメインの特徴(頑丈で燃えにくいポリコットン生地)

余裕のあるテント内部

余裕を持ってテント内部で焚き火ができるように、大人5人ほどが寝ることのできる面積を確保しています。※焚き火をする際には就寝スペースが狭くなるため、3人の使用人数設定をしています。
※画像の製品は、CB1-510 バッグインベッド です。

 レンコンテント2Mのメインの特徴(余裕のあるテント内部)

外部の空気を取り込むウィンドウ追加

レンコンテント2より、足元に4ヶ所、開閉可能なウィンドウを配置しています。下から空気を取り込むことで、焚き火時の換気性能を向上させています。

 レンコンテント2Mのメインの特徴(外部の空気を取り込むウィンドウ追加)

アングルサポーター付属

レンコンテント2より、ペグを打つ位置が明確に分かるようにアングルサポーターを付属しています。アングルサポーターを使うことによって、最初からキレイな八角形にペグダウンすることができます。

 レンコンテント2Mのメインの特徴(アングルサポーター付属)

FUNCTION 製品特徴

主な特徴

 レンコンテント2Mの主な特徴

各部の特徴

 レンコンテント2Mの各部の特徴(開放感のあるダブルドア)

開放感のあるダブルドア

大きく開くドアを4ヶ所(前後に2ヶ所ずつ)配置しています。
※焚き火をするときは3ヶ所以上のドアを開けてください。

 レンコンテント2Mの各部の特徴(スカート)

スカート

スカート生地が付いており、テント生地の下から風が入り込むことを軽減します。

 レンコンテント2Mの各部の特徴(専用コンプレッションバッグ)

専用コンプレッションバッグ

初心者でも収納しやすいように大きめの収納バッグを付属しています。コンプレッション機能があるため、収納は楽に行なえますが、収納サイズを小さく収めることができます。

 レンコンテント2Mの各部の特徴(スチールペグ)

スチールペグ

強度の高いスチールペグが付属します。

HOW TO USE 使い方

組立/設営方法動画

※動画の使用製品はT5-737-TNです。

組立/設営方法

※類似形状の別型番製品を使用しております。

 レンコンテント2Mの組立/設営方法

1.アングルサポーターのセンター生地をテントを設営したい中心に置いてください。センター生地中央のグロメットとベルトのグロメットにペグをさして地面に固定してください。

 レンコンテント2Mの組立/設営方法

2.ベルトを引っ張りループとベルトが重なる箇所でペグを仮打ち(最後まで打ち込まない)してください。センター生地の角に合わせ、これを8箇所ペグで仮打ちしてください。仮打ちが完了したらアングルサポーターを取り外してください。

 レンコンテント2Mの組立/設営方法

3.仮打ちした各角のペグにテント生地のループを引っ掛けて、ペグを深く打ち込んでください。ループは大きさを広げた状態で引っ掛けてください。

 レンコンテント2Mの組立/設営方法

4.ポールを組み立て、テントの中心に差し込みます。3でペグ打ちしたループの大きさを小さくして、テントの張り具合を調整してください。

 レンコンテント2Mの組立/設営方法

5.テント生地に付属のロープをペグ打ちし完成です。

 レンコンテント2Mの組立/設営方法

6.ドア片側を2ヶ所開けるときはロープを上のループだけに付けてください。

IMAGE 画像

SPEC スペック

製品サイズ

 レンコンテント2Mのサイズ画像

スペック

カラー タン
参考価格(税込) 49,500円
組立サイズ(外寸) (約)W390×D390×H260cm
インナーサイズ インナーテント無し
収納サイズ (約)W67×D23×H23cm
総重量 (約)12kg
収容可能人数 大人3人 ※就寝だけであれば大人5人
材質 ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)、スチール
最低耐水圧 350mm
付属品 アングルサポーター、ペグ×16本、ロープ×8本(テントに取り付け済)、キャリーバッグ
JANCODE 4589946145748
  • 当社製品はすべてオープン価格となっております。参考価格はお客様が購入検討される場合の目安となるように当社が独自に表記しているものです。そのため、各販売店の実勢価格と前後する場合がございます。あくまで目安としてご理解いただければと存じます。
  • 製品改良のため予告なくデザイン・仕様を変更する場合がありますのでご了承ください。
  • サイズ・重量などの数値には若干の個体差がございます。
  • 掲載写真はできる限り実物の色味に近づくように加工・調整しておりますが、
    お客様がお使いのモニターの設定や天候・照明の当たり具合などにより、実物の色味と異なって見えることがございます。
  • テント生産時にJIS L 1092(ISO811)方式にて耐水圧試験を行い、計測箇所の平均値ではなく、最低値が記載値以上となるように耐水圧を設定しています。
  • 本製品に使用されているポリコットン生地は、防水コーティングされたポリエステル生地などとは異なり、水分を吸収した際に綿素材が膨張し、雨漏りを防ぐ構造です。そのため、張り方が弱いときや、長時間の雨に濡れた際には内部に雨漏りする場合があります。また、濡れたまま保管をすると化学繊維に比べてカビが生じやすいためご注意ください。
  • テント内で焚き火をする際には、レンコン窓と足元の窓を全て、ドアを3ヶ所以上全開にする必要があります。その他、取扱説明書に記載の注意事項を全て把握した上でご使用ください。

レンコンテント2M

参考価格
¥ 49,500(税込)

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