KAMABOKO TENT KUE
カマボコテントクエ
T5-577-GY
スペックにこだわった特別なカマボコテント。500張の限定生産。
ルーフシールド一体型構造
カマボコテント最大の弱点である結露を軽減するため、予めルーフシールド生地を天井部に縫製しています。内部のウィンドウを開けることで天井部分にたまった湿気を排出することができます。
また、夏場は日陰が濃くなり内部が涼しいという効果もあります。
オールドア構造
カマボコテント通常モデルでは5パネル分がドアになりますが、カマボコテントクエでは全てのパネルがドアになっており、全てメッシュにすることも可能です。スクリーンタープのような使い方をすることができます。
DAC Pressfitポール
DAC社のPressfitポールを採用しています。継ぎ目を通常モデルのパンチングではなく、プレス方式で接続しているため、クラックが起こりにくい構造です。
遮光性・耐久性の高い210D生地
通常モデルの150D(デニール)と比べて、より厚みのある210D生地を採用しています。遮光性や耐久性が向上しています。
換気用のハーフムーンウィンドウ
角の4ヶ所に通常モデルにはないウィンドウを配置しました。ドアを全て閉めていても、これらのウィンドウを開けておくことでテント内の空気を入れ替えることができます。
快適性がさらにアップするチーカマスタイル
別売りのチーズタープやオクラタープを接続することで、タープスペースがさらに広がります。タープは厚みのあるT/C生地(綿とポリエステルの混紡生地)を使用しているため、日陰を濃くし、重なり部分の結露を防止する効果があります。
※雨天時にはタープ後ろ側にもタープポールを入れて、タープとカマボコテントが接触しないように設営してください。雨を大量に吸い込んだ場合、タープが重くなり、カマボコテントのフレーム破損につながります。
※別売りの ビッグタープポール(XP5-507K) を3セット使用しています。ポールの高さや位置はお好みで調整してください。
FUNCTION 製品特徴
主な特徴
各部の特徴
リビング&寝室が一体型の2ルーム構造
通常の1ルームテントでは、テントは寝るためのスペースとして使用し、日射しや雨を避けるためのタープテントを別途設営する必要があります。しかし、カマボコテントは2ルームのトンネルテント構造のため、1つテントを建てるだけで寝室もリビングも完成します。余った時間を料理や遊びに使うことができます。
大人10人がくつろげる程の広いリビング空間
約3×4.2mの広いリビング空間を持つ2ルーム型のトンネルテントです。4~5人家族であれば広々と使用することができ、2~3グループが集まって宴会キャンプをすることも可能です。
夏は涼しく、冬は暖かいオールシーズン仕様
スクリーンタープのようにリビング全面をメッシュにすることができるため、夏のキャンプでは涼しく過ごすことができ、蚊の侵入も防ぐことができます。逆に冬は、テント生地の下から風が入り込むのを防ぐスカート付きのため、暖かく過ごすことができます。 ※スカート付きのため全てのドアをクローズすると空気がテント内にこもりやすくなります。その場合、雨天時には結露が発生しやすいため、一部のドアは開けておくか定期的に換気を行ってください。
日本のキャンプサイトに合わせて設計されたサイズ
日本のキャンプ場に多い8×8m~10×10mの区画に合わせたテントサイズで設計しました。快適な内部空間を備えた2ルーム型のトンネルテントですが、最小で3.5×6.5m程度の幅があれば設営可能です。
通気性の高いインナーテント構造
インナーテントの前面を全てメッシュにすることができ、背面の足元にもメッシュ窓を配置しています。アウター生地の背面の窓も大きく設計しているため、夏のキャンプでも涼しく寝ることができます。
日陰面積を広げるキャノピードア
ドア部分はポールを立ててタープスペースとして使用可能です。日陰の面積を広げることができます。
※キャノピー用のポール・ロープは別売りです。写真は ビッグタープポールを使用しています。
コンセント用ファスナー
2ルーム構造のインナーテント入り口には、電気カーペットや扇風機などを入れるためのコンセント用ファスナーが付いています。
※電源付きキャンプサイトに泊まるなど、電源を確保する必要があります。
大型ポケット(インナーテント入り口)
インナーテント入り口部分には大きなポケットが4つ配置されています。寝室内で使用する寝袋の収納袋やリビングスペースで使用する調理道具などを収納することで、テント内をスマートに見せることができます。
耐水圧3000mm
荒天時に備え、耐水圧3000mmの生地を採用しています。DODではテント生産時にJIS L 1092(ISO811)方式にて耐水圧試験を行い、計測箇所の平均値ではなく、最低値が記載値以上となるように耐水圧を設定しています。