販売を終了しました

PUP-LIKE TENT

パップフーテント

T2-540-BK

広いタープスペースと燃えにくいポリコットン生地。懐かしいけど新しい、パップ風テント。

【販売終了】パップフーテント(ブラック) T2-540-BK

「パップテント」の形からインスパイアされて生まれたパップ風のテントです。
パップテントとは、昔各国の軍隊で支給されていたテントで、2人の兵士がお互いのパップテントを組み合わせることでシェルターとして使用できる点が特徴です。
パップフーテントはパップテントのような形をしていますが、1枚のテントで完成し、パップテントよりも広いタープスペースを確保することで、ソロキャンプでの使いやすさを重視しています。
また、パップテントのコットン100%生地とは異なり、ポリコットン(綿とポリエステルの混紡生地)を使用することで、防水性や軽量性を高めました。
ベースとなっているパップテント自体は昔のものですが、コンパクトでタープ一体型、近くで焚き火ができる、という新しいソロキャンプのスタイルを提案するテントです。

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バリエーション

カラー

テントの近くで焚き火を楽しめる

ポリコットン生地を使用しており、焚き火やBBQの火の粉があたっても穴が空きにくくなっています。
※燃えない素材ではありません。火の粉のかかり方によってはテントに穴が空く場合があります。直接炎を当てることや、テント下での焚き火やBBQはしないでください。

 パップフーテントのメインの特徴(テントの近くで焚き火を楽しめる)

広いタープスペース

2重のキャノピー構造により、パップテントよりも広いタープスペースを作り出すことができます。雨や風がタープスペースに入り込むのを防ぎ、プライベートも確保できます。

 パップフーテントのメインの特徴(広いタープスペース)

夏に涼しい前後メッシュ仕様

寝室部分のドアは全面がメッシュになり、背面部分にもメッシュが配置されているため、どちらもメッシュにすれば寝室内でも涼しく過ごすことができます。

 パップフーテントのメインの特徴(夏に涼しい前後メッシュ仕様)

風や虫が入り込まない特殊フロアレス構造

軽量化と火の粉による穴あき防止を図るため、フロアレス構造となっていますが、寝室部分の端にだけフロア生地を付けています。このフロア生地により、風や虫が入り込むことを防ぎます。

 パップフーテントのメインの特徴(風や虫が入り込まない特殊フロアレス構造)

火の粉に強いポリコットン素材

FUNCTION 製品特徴

主な特徴

 パップフーテントの主な特徴

各部の特徴

 パップフーテントの各部の特徴(シンプルな設営方法)

シンプルな設営方法

寝室部分はベーシックなツインポール構造です。必要箇所にペグを打って、2本のポールを入れるだけで自立させることができます。

 パップフーテントの各部の特徴(火の粉や雨から寝室を守る特殊ドア構造)

火の粉や雨から寝室を守る特殊ドア構造

キャノピー部分を跳ね上げた状態でも、寝室部分を閉めることができるようにドアが付いています。火の粉や雨が寝室に入ることを防ぎます。

 パップフーテントの各部の特徴(ベンチレーター)

ベンチレーター

寝室部分の上部2ヶ所にベンチレーターを配置しています。テント内部の熱や湿気を排出し、快適な環境を保ちます。

 パップフーテントの各部の特徴(アルミ合金製ポール)

アルミ合金製ポール

軽量化を図るため、アルミ合金製ポールを使用しています。キャノピー部分を含め、4本のポールが付属します。

 パップフーテントの各部の特徴(コンパクトな収納サイズ)

コンパクトな収納サイズ

ポールやペグを含み直径19cm×長さ56cmほどの大きさに収納できるため、バイクや徒歩でのキャンプにも対応します。

 パップフーテントの各部の特徴(専用コンプレッションバッグ)

専用コンプレッションバッグ

初心者でも収納しやすいように大きめの収納バッグを付属しています。コンプレッション機能があるため、収納は簡単で、収納サイズを小さく収めることができます。

 パップフーテントの各部の特徴(ネイルペグ)

ネイルペグ

強度の高いネイルペグが付属します。

HOW TO USE 使い方

組立/設営方法

 パップフーテントの組立/設営方法

1.テント生地を地面に広げます。

 パップフーテントの組立/設営方法

2.テント端部分のループ8ヶ所にペグを打ち込みます。

 パップフーテントの組立/設営方法

3.1.3mポール(短い方)を組み立てます。

 パップフーテントの組立/設営方法

4.テントの内側からグロメット部分に1.3mポールの先端を差し込み、ポールを垂直に立ち上げます。※きつすぎるときはペグを打ち直して調整してください。

 パップフーテントの組立/設営方法

5.ロープをポール先端に引っ掛けて地面にペグを打ち込みます。テント頂点部にたわみがないようにロープのテンションを調整します。

 パップフーテントの組立/設営方法

6.ドア部分に1.5mポール(長い方)を差し込み、ロープを使ってポールを固定します。

 パップフーテントの組立/設営方法

7.ドア内側部分のファスナーを開けて、先端をロープとペグで固定することで、タープスペースを広くすることができます。
※キャノピー延長部分の角度は135度程度までを目安に設営してください。

IMAGE 画像

SPEC スペック

製品サイズ

 パップフーテントのサイズ画像

スペック

カラー ブラック
希望小売価格 オープンプライス
組立サイズ(外寸) (約)W310×D150×H130cm
※寝室部分のみ
インナーサイズ インナーテント無し
収納サイズ (約)直径19×長さ56cm
総重量 (約)5.0kg
収容可能人数 大人2名
材質 メイン生地:ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%、PUコーティング)
フロア生地:300Dポリエステル(PUコーティング)
ポール:アルミ合金
最低耐水圧 1500mm
付属品 ポール、ペグ、ロープ、キャリーバッグ
JANCODE 4589946137996
  • 製品改良のため予告なくデザイン・仕様を変更する場合がありますのでご了承ください。
  • サイズ・重量などの数値には若干の個体差がございます。
  • 掲載写真はできる限り実物の色味に近づくように加工・調整しておりますが、
    お客様がお使いのモニターの設定や天候・照明の当たり具合などにより、実物の色味と異なって見えることがございます。
  • テント生産時にJIS L 1092(ISO811)方式にて耐水圧試験を行い、計測箇所の平均値ではなく、最低値が記載値以上となるように耐水圧を設定しています。
  • 本製品に使用されているポリコットン生地は、防水コーティングされたポリエステル生地などとは異なり、水分を吸収した際に綿素材が膨張し、雨漏りを防ぐ構造です。そのため、張り方が弱いときや、長時間の雨に濡れた際には内部に雨漏りする場合があります。また、濡れたまま保管をすると化学繊維に比べてカビが生じやすいためご注意ください。
  • ポリコットン生地の特性上、縫い目の防水テープ処理を行っていないため、雨天時には生地をつたってテント内の端部分にあるフロア生地に水がたまることがあります。濡らしたくないものを置かないようにご注意ください。
  • キャノピー部分に落ちた雨がテント本体側に流れ込むと、本体側の縫い目から雨漏りがしやすくなります。雨天時にはキャノピー部分のポールを一段折ることで、雨をテント外側に流してください。
  • 黒色のポールを使用しているため、シルバーのポールに比べて、製造や輸送による小キズが目立つ場合があります。

パップフーテント

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