【読者限定プレゼントあり!】ギミックに一目惚れ、運命感じて惚れ直す。企画担当なでさんベタ惚れのアシュラノゴトクの魅力とは。
あ、なでさんお疲れさまです! 手に持っているのはもしやアシュラですか?
そうそう、今検品が終わったとこ。 無事来週から発売できそうやわ!
良かった良かった。 ちょうど今アシュラのプレスリリースを作っていたところです。 私は製品ができていく様子を近くで見ながら、その魅力をなでさんからもたくさん教えてもらってきましたが、それを皆さんにどうやって伝えようかなぁ〜と。なでさんもちょっとお手伝いいただけます?
もちろんもちろん!
お、ありがとうございます!
企画担当に聞いてみた
~アシュラとの出会い~
ではでは、、、まず、アシュラノゴトクってどんな製品なのでしょうか?
アシュラノゴトクは固形燃料専用の小さなゴトク。 キャンプでの「あと一口」火が欲しい状況に頼もしく応えてくれます。
コンロでおかずを作っているとき、「あと一口」火元があったら同時にご飯も炊いておけるのになぁ〜っていう「あと一口」ですよね。
そうそう。家では炊飯器やレンジがその役割を担ってくれてるけど、それらがなくて、火元がMAXでも2〜3口のキャンプでは同時調理ってなかなか難しいよね。 そんなときに、いわゆる固形燃料での“ほったらかし調理”に便利なアシュラが大活躍ってワケ。 そもそものこのゴトクとの出会いも、放浪シリーズを使っていると「あと一口欲しいなぁ〜」って場面が多くて、何か良い物を個人的に探してるときやったかな。
お、あの出会いエピソードですね、熱く語っちゃってください!!
さすがよく分かってる! アシュラはコンパクトに持ち運べる優秀な調理器具ってのはもちろんやけど、一番の魅力は少年心をくすぐるギミック感やと思ってる。 このちっちゃなケースから出てきて、カシャンと開く。 そして上にシェラカップなんかを載せたときの包みこむようなこのフィット感。
たまらんわぁ〜〜〜。 子どもの頃、はじめて買ってもらった戦隊モノロボットを合体させたときに感じたワクワクに共通する強烈な感覚が呼び覚まされるんよね。 もうそれに一目惚れ!!
相変わらずすごい勢いです…. このアシュラとの出会いの話、もう何十回も聞いていますが毎回なでさんの熱がすごいんですよねぇ〜。 いかに惚れたのかがよく伝わってきます。 文字ではなかなか伝えにくいこの惚れ具合、是非コチラの「#DODのうさちゃんねる」の配信よりご確認ください。 なおアシュラノゴトクは、愛知県の精密板金メーカー「アイザワ」さんから生まれたギアブランド「プラスマニア」とのダブルネーム製品。 上記はプラスマニアさんの「can+roⅡ」を手に取ったときの惚気話ですね。
そうそう。「can+roⅡ」のこのギミック感に一目惚れして会社の確認も取らずにすーぐプラスマニアさんに電話したね。「DODでもこれを作れませんか?」って。 快くダブルネーム製品の企画にノッてくれたプラスマニアさんには本当に感謝です。
私もプラスマニアやアイザワさんについて調べましたが、高い精度が求められる音響機器や医療機器なんかを長年作っている会社さんとのこと。 その精巧な技術力が、なでさんを打ち抜いたギミックギアを生み出しているんですね。
~DODモデルのこだわり~
プラスマニアの「can+roⅡ」がベースとなっているアシュラノゴトクですが、もちろんDODならではのこだわりもたくさん詰まっていますよね。 特徴的なのはやはり名前なのかなと思いますがどうでしょう?
そうやね、名前はかなりこだわったね。 “キャンドルをコンロに変える”即席五徳「キャンロ」っていうプラスマニアのネーミングが超優秀やからこれ以上の名前って何やろうってめっちゃ悩んだんよ。
どんな候補があったんですか?
「エンノシタノチカラモチ」、「イソギンチャク」、「ゲツメンタンサキ」とかの方向性で考えたな~。
どれも見た目からイメージしたものですね。 うーん、分かるような分からんような….
そうなんよね、イマイチ刺さらない。 そんな中、引き続きじーーっと見つめていて浮かんできたのが阿修羅像。
社会の教科書に載ってた像ですね。たしかに腕が6本あった気がします。
6本の腕を持つ仏教の神様やね。教科書で見ただけじゃ気付かなかったかもやけど、阿修羅像は顔も3つあるんよ。 このゴトクを正面から見ると面が3つ。 腕6本に顔3つのデザインと、「阿修羅」っていう力強いイメージがぴったりで、これや!!!ってなったね。
そこに製品カテゴリの「ゴトク」をくっつけたんですね。 それにしても何だか聞き馴染みのある響きです。
響きは俺も大好きなあのゲームからちゃうかな。 個人的にめちゃくちゃ好きなゲームなので、リスペクトを込めてそのテイストをお借りしました。
なるほどです。 じゃあ漢字で書くと「阿修羅の如く」となるワケですね。めっちゃイカつい….
俺は漢字でもいいかなと考えてたんやけどね〜。 他のDODスタッフにも「ちょっと怖くない?」って止められたんよ。 でもこの名前やギア自体の力強いイメージと、コロンと可愛らしいコンパクトケースに入ってるってギャップもまたよくない?
よいです!このケース、本当可愛いですよね。 まさかこんなガッチガチのギアが入ってるだなんて思えないです!ギャップ萌えってやつですかね。
これはズルいよね〜。 ちなみにこのケースの色もDODオリジナルでこだわったんよ。 男女問わず使いやすいネイビーで、いつでもどこにでも思わず忍ばせておきたくなっちゃうワックス缶のようなスタイリッシュなデザインに仕上げました。
さすがなでさんです。 そういえばケースに書かれた「ASHURA NO GOTOKU」の「NO」を挟んでる3本線って何なんですか?
お、良いとこ目つけたな〜。 これは山をモチーフにした3本線。 キャンプとかアウトドアっていうとやっぱり山のイメージが強いのかな〜と思って。 ちなみにアシュラ本体にもこの3本線がいます。 6角形のそれぞれの面にこの3本線のヌキがあるんやけど、固形燃料の代わりにキャンドルを入れたときにこのヌキから綺麗に灯りが漏れるんよね〜。
なんと!アシュラはキャンドルホルダーにもなるとは!! キャンプのゴトクとしてだけでなく、お家でのリラックスタイムにも活用できるんですね。
~運命のシンデレラフィット~
なでさん、私たちも思わず声を出して驚いたあの仕掛けも伝えておかないとですよね!
あ〜あれね!まずは画像を見てもらおうか。
皆さん、お分かりでしょうか? そう、ケースに入れたアシュラノゴトクが放浪ソロリマグにすっぽりシンデレラフィットするんです。
これはほんまに運命を感じたわ。全身鳥肌立った。 最初はそんなこと全然考えてなかったんやけど、この大きさ何か馴染みあるぞと思って手元にあったソロリマグに入れてみたら気持ちよくシュポン! さらにこの上にできたスキマ。これも何か馴染みあるぞと思って台所にあった缶詰入れてみたらまたシュポン!! そしてソロリマグのフタがぴったり閉まるシュポン!!! つまりシュポンシュポンシュポン!!!もはやマリアージュって言っていいと思うこれは。
私もこれはじめて教えてもらったときはゾクっとしました。 実はなでさんが戦隊モノロボットのような〜という少年心くすぐるって感覚には、女子ってこともあり正直あまり共感できてなかったのですが、このシンデレラフィットには大興奮しちゃいましたね。ほんとに運命。
これで運命感じてアシュラには改めて惚れ直したね〜。もうゾッコンやわ。 ギミックで一目惚れして、シンデレラフィットで惚れ直したのが馴れ初めです。
毎日毎日アシュラへの愛を語ってくれてますもんね。 ただシンデレラフィットするってだけじゃなく、ソロキャンプなどでコンパクトに持ち出せるマイおつまみセットとして実用的に機能するのが素晴らしいです。
そう。放浪ソロリマグは直火OKなのでアシュラにのっけて缶詰の中身を温めることができるからね。 はぁ、浪漫の塊やわ〜。
読者限定!なでさんのサイン入りアシュラプレゼント!!
おっと、気付いたらもう1時間近くアシュラについて語っちゃってましたね。 まだまだ皆さんに伝えたい魅力はてんこ盛りだと思うのですが、今日はこの辺にしときましょうか。ありがとうございました! あ、せっかくやしこの検品したアシュラ、ジャーナル記事読んでくれた方限定のプレゼントにしちゃいません? なでさんのサインとか入れて。
え、俺のサイン?そんなんいらんわってならへんかな〜。不安やわ。
いやいや、きっとなでさんファンが喜んでくれます!ってことでコチラのサインペンでお願いします!
え〜、こんな感じかな。
ありがとうございます! ….と書いてもらったもののプレゼントへの応募方法とかどうしましょうねぇ….
このジャーナルでしか知れないことをキーワードにしてTwitterで応募してもらうとかかな。 キーワードは、【なでとアシュラの馴れ初め】とか。
お、良いですね!それにしましょう!
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