KAMABOKO TENT
カマボコテント
T5-460
広いリビングを備えた2ルーム型トンネルテント。コンパクトなパッキングサイズながら、ファミリーからグループキャンプまで活躍します。
日本ならではの気候やキャンプサイトの大きさに合わせて設計された、オールシーズン対応の2ルーム型トンネルテントです。コンパクトな収納サイズながら、大人10人がくつろげる程のリビングスペースを備えており、ファミリーキャンプからグループキャンプまで幅広く活躍します。
※2016年分の在庫は完売いたしました。2017年モデルは2017年春の販売を予定しております。
リビング&寝室が一体型の2ルーム構造
通常の1ルームテントでは、テントは寝るためのスペースとして使用し、日射しや雨を避けるためのタープテントを別途設営する必要があります。しかし、かまぼこテントは2ルームのトンネルテント構造のため、1つテントを建てるだけで寝室もリビングも完成します。余った時間を料理や遊びに使うことができます。
大人10人がくつろげる程の広いリビング空間
約3×4.2mの広いリビング空間を持つ2ルーム型のトンネルテントです。4~5人家族であれば広々と使用することができ、2~3グループが集まって宴会キャンプをすることも可能です。
夏は涼しく、冬は暖かいオールシーズン仕様
スクリーンタープのようにリビング全面をメッシュにすることができるため、夏のキャンプでは涼しく過ごすことができ、蚊の侵入も防ぐことができます。逆に冬は、テント生地の下から風が入り込むのを防ぐスカート付きのため、暖かく過ごすことができます。
※スカート付きのため全てのドアをクローズすると空気がテント内にこもりやすくなります。その場合、雨天時には結露が発生しやすいため、一部のドアは開けておくか定期的に換気を行ってください。
日本のキャンプサイトに合わせて設計されたサイズ
日本のキャンプ場に多い8×8m~10×10mの区画に合わせたテントサイズで設計しました。快適な内部空間を備えた2ルーム型のトンネルテントですが、最小で3.5×6.5m程度の幅があれば設営可能です。
※写真は8×8mのキャンプサイトにカマボコテントと大型ワゴン車を設置した状態です。キャノピーを下ろせば車2~3台を追加で駐車できる程の余裕があります。
台風レベルの風にも耐える強度
台風並みの風速基準10等級(24.5~28.4m/s)の環境下でテストを行いクリアしています。シンプルなトンネルテント構造ながら通常のオートキャンプに求められる耐風性を十分に備えています。
※実際に台風などの安全上のリスクが想定されるような環境では使用しないでください。
※テントが破損する前にペグが抜ける可能性が高いため、強風時は30cm以上のペグ使用をおすすめします。
防風 使用事例
GO OUT JAMBOREE 2016に展示したときの動画です。開催3日目の4/17はイベントが中止になるほどの強風でしたが、カマボコテントに全く問題はありませんでした。
※GO OUT JAMBOREE 2016の開催3日目(強風により中止)の映像です。
FUNCTION 製品特徴
主な特徴
各部の特徴
軽量・コンパクト収納
シンプルなトンネルテント構造に加え、超々ジュラルミンなどの軽量素材を使用しているため、重量を約13.7kgに抑えています。収納サイズもわずか直径約29×67cmほどで、小型の自動車であってもラクラクと積載することができます。
日陰面積を広げるキャノピードア
ドア部分5ヶ所はポールを立ててタープスペースとして使用可能です。日陰の面積を広げることができます。
※キャノピー用のポール・ロープは別売りです。写真は XP-01 を使用しています。
コンセント用ジッパー
2ルーム構造のインナーテント入り口には、電気カーペットや扇風機などを入れるためのコンセント用ジッパーが付いています。
※電源付きキャンプサイトに泊まるなど、電源を確保する必要があります。
大型ポケット(インナーテント入り口)
インナーテント入り口部分には大きなポケットが4つ配置されています。寝室内で使用する寝袋の収納袋やリビングスペースで使用する調理道具などを収納することで、テント内をスマートに見せることができます。