販売を終了しました

NORDIC WALKING POLE

ノルディックウォーキングポール

WP-03 WP-04

楽しくて安全なナイトウォークを。夜間の視認性を追求したノルディックウォーキングポール。

【販売終了】ノルディックウォーキングポール WP-03  WP-04

日中に時間がとれず、夜間にウォーキングをすることの多い人のためのノルディックウォーキングポール(2本セット)。日中のウォーキングに比べ、自動車や自転車などからの被視認性が低下する夜間歩行に配慮しデザインしました。ストラップ・ポールには自動車や街灯の光を反射するリフレクターを配置。最も動きの大きい下部のポールにフラッシュカラーを使用することで、効果的に視認性を向上させています。
また、軽量なカーボン素材ポールや簡単に着脱可能なストラップリリースボタン、キャリーバッグ・スノーバスケット標準装備など、通常のウォーキング機能においても充実したスペックとなっています。

ナイトウォークモデル

夜間歩行の視認性に配慮し、ストラップ・ポールにリフレクターを配置。また、最も動きの大きいポール下部にフラッシュカラーを使用しました。

 ノルディックウォーキングポールのメインの特徴(ナイトウォークモデル)

カーボン素材

ポールの主な基材にカーボンを使用しているため、アルミポールに比べ軽量で、適度なしなりを得られ、肘への衝撃を緩和します。

 ノルディックウォーキングポールのメインの特徴(カーボン素材)

FUNCTION 製品特徴

主な特徴

 ノルディックウォーキングポールの主な特徴

各部の特徴

 ノルディックウォーキングポールの各部の特徴(ナイトウォークモデル)

ナイトウォークモデル

日中のウォーキングに比べ、自動車や自転車などからの被視認性が低下する夜間歩行に配慮しデザインしました。ストラップ・ポールには自動車や街灯の光を反射するリフレクターを配置。最も動きの大きい下部のポールにフラッシュカラーを使用することで、効果的に視認性を向上させています。

 ノルディックウォーキングポールの各部の特徴(さらに視認性を高めるLEDライト&LED裾バンド)

さらに視認性を高めるLEDライト&LED裾バンド

別売の シリコン製LEDライトLED裾バンド を使えば、さらに視認性を向上させることができます。ボタンひとつでフラッシュ/常時点灯の切り替えが可能で、夜間歩行時の危険から身を守ります。 軽量仕様のため、重量もほとんど変わりません。

 ノルディックウォーキングポールの各部の特徴(カーボンポール)

カーボンポール

ポールの主な基材にカーボンを使用。
カーボン繊維を緻密に巻きつけているため、軽さ、強度、耐久性、バランス、しなやかさに優れています。しなやかさは、ウォーキング時地面から伝達する肘、腕、肩への衝撃を緩和します。
カーボンを使用することで、ラバーパッド・ストラップを取り付けた状態で1 本あたり、207gの軽量化を実現しました。

 ノルディックウォーキングポールの各部の特徴(専用キャリーバッグ)

専用キャリーバッグ

500mlまでのペットボトルに対応出来るペットボトルポケットと、取り外したラバーパッドやスノーバスケット、地図等を入れることが出来る小物収納ポケット装備。

ストラップリリースボタン

片手で簡単に着脱ができるストラップリリースボタンを採用しているため、ストラップを外すこと無くポールを取外し、休憩することができます。
右手には「R」、左手には「L」の表示があるストラップを装着してください。 ストラップとポールを繋ぐ組紐は、手の甲側、親指と人差指の間を通るようにします。【画像①】。靴紐を結ぶときなどは、ストラップリリースボタンを押して、上下から挟むようにして引っ張ると簡単にストラップがグリップより離れます。【画像②】。

ノルディックウォーキングポールストラップリリースボタン画像

フリーフィットシステム

79cm-129cmにまでサイズ調節ができるフリーフィットシステムを採用。自分の体格に合わせてポールの長さを、調整することができます。
<ポール長の目安>
ノルディックウォーキングポールの身長におけるポールの長さの目安は、身長の63%から70%が目安となります。例えば身長175cmの場合は110.25cm~122.5cmの間、身長160cmの場合は100.8~112cmの間となります。ポールは長くなれば上半身の負荷が増します。そのため最初は少し短めで始めてください。

ノルディックウォーキングポールフリーフィットシステム画像

ノルディックウォーキングポールとは

ウォーキングを、もっと効果的に全身をシェイプアップ。

ノルディックウォーキングとは、クロスカントリースキー選手たちがオフシーズンのトレーニングとして導入した”スキーウォーク”を参考に開発されたフィンランド発祥のスポーツです。 このウォーキング用に開発されたノルディックウォーキングポールを使用することで、ウォーキングによる下半身のエクササイズに加え、 腕や上半身の筋力を使う全身運動となり、通常のウォーキングに比べ約30%増しのエクササイズ効果を得ることが出来ると言われています。 体重をポールにも分散することから、足首、膝、腰、アキレス腱への負担を軽減しながらウォーキングエクササイズが可能です。

ノルディックウォーキングポールノルディックウォーキングポールとは画像

ノルディックウォーキングポールを使用すると、正しい姿勢で歩くことができ、エネルギー消費量が通常のウォーキングに比べ約30%上昇すると言われています。 下半身だけでなく、上腕筋肉、肩甲骨周辺の筋肉、大胸筋、広背筋にも効果にも効果があり、正しい姿勢であることで首や肩のこりの解消にもなります。

通常のウォーキングでは正しい姿勢を意識してウォーキングをしなければ、効果的なカロリーの消費につながりません。 上半身の負荷はほとんどなく、ほぼ下半身のみのエクササイズになります。エネルギー消費量は1万歩で約300Kcal の消費にしかならず、 これはショートケーキ約1人前のKcal と同じで、運動負荷が少ないといえます。

ノルディックウォーキングポールノルディックウォーキングポールとは画像

材質のカーボン(カーボン繊維強化樹脂)ってなに?

カーボン繊維強化樹脂とは、プラスチックの中にカーボン繊維を入れて強度を向上させた複合材料です。
単体では形状が変化しやすく、ウォーキングポールなどの構造材料としては適さないプラスチック樹脂に、弾性率の高いカーボン繊維を複合したものです。
加工が難しく、高価ですが、軽量で強度の高い材料です。同程度の強度を持つ金属材料(アルミ)などより軽量に仕上がります。このような2つの素材の長所を複合させている材料の身近な例としては、鉄筋コンクリートが挙げられます。コンクリートがプラスチック樹脂、鉄筋がカーボン繊維と同じ役割を担います。カーボン繊維基材強化樹脂はスポーツ用品はもちろん、宇宙工学分野、自動車、風力発電の羽根、航空機の翼にも用いられています。

ノルディックウォーキングポール材質のカーボン(カーボン繊維強化樹脂)ってなに?画像

上記の通り、アルミと比較した場合、より軽量で、腐食に強く、適度なしなりがある(歩行時の振動が伝わりにくい)のが特長です。エクササイズの効果を最大限に追求した結果、高価な素材であるカーボン繊維強化樹脂を採用するに至りました。

ノルディックウォーキングポール材質のカーボン(カーボン繊維強化樹脂)ってなに?画像

3WAYの先端パッド

ノルディックウォーキングポール3WAYの先端パッド画像

ラバーパッド

滑り止めの付いたラバー製の保護パッド。木道や塗装面などを突くことで路面などが損傷するのを防ぎます。
※街中では基本的に装着してください。

ノルディックウォーキングポール3WAYの先端パッド画像

タングステン

地面をしっかりと捉えることができ、朝露で濡れた草原などでも滑りにくくなります。

ノルディックウォーキングポール3WAYの先端パッド画像

スノーバスケット

平地用のスノーシュー(かんじき)のストックとしても使用可能で雪道を安全に歩行できます。

ナイトウォークのメリット

ウォーキングは誰でも簡単に行うことができ、健康面やリフレッシュという面でも効果の高い運動ですが、日中は仕事や家事で時間がなかなかとれないという人は多いのではないでしょうか。そのような人には下記メリットのあるナイトウォークがおすすめです。
※安全面には十分ご注意ください。

ノルディックウォーキングポールナイトウォークのメリット画像

仕事後でもできる

早朝などに比べ、カロリーを多く摂取した状態で運動することになるので、より長距離を歩行可能で、摂取カロリーを効果的に消費することができます。

ノルディックウォーキングポールナイトウォークのメリット画像

紫外線が気にならない

身体にさまざまな影響を及ぼす紫外線を気にする必要がありません。お肌の調子が気になる女性にもおすすめです。

ノルディックウォーキングポールナイトウォークのメリット画像

効果的にカロリー消費

日中時間がとれない社会人であっても行うことができます。リフレッシュ効果があるため、翌日の仕事の効率も上がるかもしれません。

HOW TO USE 使い方

使用方法

ノルディックウォーキングポールの正しい歩き方

ノルディックウォーキングは正しい歩き方を行った上で、初めてエクササイズ効果を発揮します。間違った歩き方では十分な効果を得ることが出来ません。ノルディックウォーキン グで上半身へのシェイプアップ効果を得るには上半身・腕の動作を意識してください。ポイントは” ポールで地面を押しながら歩く” という動作です。正しい歩き方は下記のイラ ストを用い解説いたします。
※身長にあったポール高さの設定は「ポール長の調節」を参照。

1.右手のポールを後方に押し出しながら、右足を踏み込みます。 右足を踏み込むと同時に左手のポールを突きます。
2.左手のポールを軽く押しながら、左足と右手のポールを前に振り出し始めます。行進するときに左足と右手が同時に動くようなかんじです。
3.さらに左手のポールを軽くやや後方に押しながら、左足と右手のポールを前に振り出します。
4.左手のポールを軽くさらに後方に押しながら、左足を踏み込むと同時に右手のポールを前方に突きます。
5.左腕とポールがほぼ直線になるまで軽く後方に押しながら、体重を左足に移します。体重が左足に移ってから、右足と左手のポールを前に振り出し始めます。このあと、①の左右逆の動作を繰り返します。

ノルディックウォーキングポールノルディックウォーキングポールの正しい歩き方画像

使用方法(画像)

ノルディックウォーキングポール使用方法(画像)画像

ノルディックウォーキングのポイントは”ポールで地面を押しながら歩く”という動作です。ページ内の「ポール長の調節」を参考に、身長にあった高さにポールを設定します。

ノルディックウォーキングポール使用方法(画像)画像

①右足を前に降り出すとき、右手のポールを後方に押し出すようにします。右足を前に踏み込むと同時に左手のポールを突きます。左手のポールを同時に前に運び始めます。

ノルディックウォーキングポール使用方法(画像)画像

②左手のポールをやや後方に押しながら、左足と右手のポールを同時に前に運び始めます。

ノルディックウォーキングポール使用方法(画像)画像

③さらに左足と右手のポールを前に振り出します。

ノルディックウォーキングポール使用方法(画像)画像

④右手のポールを突きながら、同時に左足を踏み込みます。ポールを突く位置は、右足のつま先と踏み込んだ左足のかかとの真ん中です。次に、右手のポールをやや後方に押しながら、右足と左手のポールを同時に前に運び始め、歩き方①に返り以降、繰り返します。

IMAGE 画像

WP-03(ブラック/オレンジ)

ノルディックウォーキングポールWP-03(ブラック/オレンジ)の製品画像

WP-04(パープル/イエロー)

ノルディックウォーキングポールWP-04(パープル/イエロー)の製品画像

SPEC スペック

スペック

カラー WP-03: ブラック/オレンジ
WP-04: パープル/イエロー
希望小売価格 オープンプライス
サイズ (約)790-1290mm(ラバーパッド含む)
総重量 (約)207g(1本:ラバーパッド、ストラップ含む)
材質 主なシャフト基材: カーボン
付属品 ウォーキングポール×2、
ストラップ×2、
スノーバスケット×2、
ラバーパッド×2、
キャリーバッグ
JANCODE WP-03: 4582143467330
WP-04: 4582143467347
  • 製品改良のため予告なくデザイン・仕様を変更する場合がありますのでご了承ください。
  • サイズ・重量などの数値には若干の個体差がございます。
  • 掲載写真はできる限り実物の色味に近づくように加工・調整しておりますが、
    お客様がお使いのモニターの設定や天候・照明の当たり具合などにより、実物の色味と異なって見えることがございます。
  • ラバーパッドの脱落による紛失については製品保証対象外となります。
  • 下部ポールの目盛上端の「STOP LINE」より長く引き出して使用しないでください。
  • 使用する際はストラップを必ず着用してください。
  • 上下のポールがしっかりとロックされているか確認してください。
  • ストラップなどで手が擦れる場合は、手袋などをご着用ください。
  • 使い始めはストラップリリースボタンの固さに個体差がある場合がありますが、使用し続けるにつれて馴染んできます。
  • 【長さ調節ができなくなった場合の対処方法】
    下部ポールの固定具が内部で空転している可能性があります。
    下部ポールを取り外し、先端の固定具(緑色)を矢印方向に少し回し、可動しやすい状態にしてから下部ポールを取り付けると正常に動作します。

ノルディックウォーキングポール

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