主な特徴

各部の特徴

テント内火器使用可能

対流型灯油ストーブや調理器具など一部の火器をテント内で使用することができます。
※取扱説明書や注意表記をよく確認し、安全に十分注意してご利用ください。

オールシーズン仕様

全方向にメッシュを配置しており、夏場はスクリーンタープのように使用することができます。冬はテント生地の下から風が入り込むのを防ぐスカート付きのため、冷気を軽減することができます。

ハイブリッド構造で扱いやすい

エアフレームとポールを組み合わせ、強度と軽さを両立。重くなりがちな大型テントでも、持ち運びしやすい重量に抑えました。

軽量・高強度生地

強度のある生地に更にシリコンコーティングを施すことで格段に引裂強度を高めています。
その結果、生地を薄くすることができ、総重量を抑えています。

寝室ポケット

寝室部分の足元４ヶ所にポケットを配置しています。スマホやメガネなどの小物収納に便利です。

寝室ランタンループ

寝室の入口側にランタンを掛けるループが縫い付けています。

垂直ウォールで空間を有効活用

側面が垂直に近く立ち上がる設計で、端まで高さをキープ。コットやラックのレイアウトも無駄なく決まります。

ワイド開口＆無柱構造

正面開口は約3m。中央にポールがないため、出入りや荷物の出し入れもスムーズです。

縫い付けデイジーチェーン

ランタンなどを吊り下げできるよう、デイジーチェーンを縫い付けています。

上下ベンチレーション

空気の通り道を上下に設けたことで、結露を軽減し、こもりがちな湿気を逃します。

雨でも換気しやすい寝室ウインドウ

寝室の後ろ側は内側から開閉可能。ひさしで雨の吹き込みを防ぎながら換気ができる構造です。

必要なギアはすべて同梱

ペグ・ロープ・エアポンプがセットに。買い足しなしで、すぐにキャンプに出かけられます。
※キャノピーを跳ね上げる場合には別途ポール、ロープ、ペグを用意してください。

組立／設営方法動画

組立／設営方法

取扱説明書

耐風試験動画

信頼性の高い試験機関で、風速基準7等級程度(13.9～17.1m/s)の風を当てる試験を行っています。シンプルなトンネルテント構造ながら通常のオートキャンプに求められる耐風性を確認しております。
※台風など、安全上のリスクが想定されるような環境では使用しないでください。
※テントが破損する前にペグが抜ける可能性が高いため、強風時は30cm以上のペグ使用をおすすめします。

区画サイト設営イメージ

日本のキャンプ場に多い8×8m～10×10mの区画に合わせたテントサイズで設計しました。快適な内部空間を備えた2ルーム型のテントですが、最小で4×7.2m程度の幅があれば設営可能です。

製品サイズ

スペック

• 製品改良のため予告なくデザイン・仕様を変更する場合がありますのでご了承ください。
• サイズ・重量などの数値には若干の個体差がございます。
• 掲載写真はできる限り実物の色味に近づくように加工・調整しておりますが、
  お客様がお使いのモニターの設定や天候・照明の当たり具合などにより、実物の色味と異なって見えることがございます。
• テント生産時にJIS L 1092(ISO811)方式にて耐水圧試験を行い、計測箇所の平均値ではなく、最低値が記載値以上となるように耐水圧を設定しています。