WINTER CAMP'S SLEEPINGBAG SET
冬キャンプ防寒寝袋セット
S1-469 S1-470
寒い冬だからこそアクティブに。冬キャンプの防寒対策シュラフ(寝袋)セット。

低温に耐えるハイスペックな寝袋があれば冬キャンプでも暖かく眠ることはできますが、当然ながら行動時には寝袋に入ったままというわけにはいきません。そこで、人型寝袋と通常の封筒型寝袋を組み合わせることで、寒さに負けないアクティブなキャンプを提案します。
行動時はアクティブに。就寝時は2重寝袋で暖かく。
人型寝袋はゆとりのあるサイズ感になっていて、冬用のジャケットの上から着ることで行動中の防寒対策を高めることができます。靴を履いて歩くことや手を出すこともできるため、冬キャンプでもアクティブに行動することができます。就寝時はさらに封筒型寝袋の中に入ることで寝袋と寝袋の間に空気の層を作り出し暖かく就寝可能です。

HOW TO USE 使い方
冬キャンプ防寒寝袋 使用テスト
実際にスタンダード冬キャンプセットで寒さを感じないか、スタッフがキャンプをして検証してきました。
※人型寝袋はDS-30B とスペック同等品を使用しています。
1月中旬。最低気温0℃の山中に、一般的な服装、テントを使って冬キャンプテストを実施しました。
冬キャンプ防寒寝袋セット(スタンダードと同スペック)を持参してキャンプを楽しみます。

行動時の様子
夜になって冷え込んできた時点で、元々の服装の上から人型寝袋を着ました。特に、衣服の枚数が少ない下半身を防寒できるので、寒さを感じることはほとんどなくなりました。通常の防寒具と比べるとダボつきがあるので動きにくくはなりますが、料理や食事程度の動きであれば快適に動くことができます。

就寝時の様子
コットの上に銀マットを敷いて寝ましたが、その場合だと若干下からの冷気を感じました。コットとの接地面以外は暖かいのですが、接地面だけが少し冷たく感じます。寒くて眠れないというほどではないですが、より暖かく寝たいという人はコットではなくエアマットにする、敷くものを増やすなどの対策を施せばより安心です。

結果:「0℃程度であれば快適に眠れた!」
地面からの冷気は少し感じたものの、ばっちり熟睡できました。起床時も人型寝袋を着たまま外に出ることができるので、寒さを感じることなく、すぐに行動を開始することができました。
※寒さの感じ方は個人差や細かい環境の違いによって左右されます。

SPEC スペック
スペック
カラー |
S1-469:
カラフル
S1-470: 迷彩+ブラック/オレンジ |
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希望小売価格 | オープンプライス |
JANCODE |
S1-469:
4589946133752
S1-470: 4589946133769 |
- 製品改良のため予告なくデザイン・仕様を変更する場合がありますのでご了承ください。
- サイズ・重量などの数値には若干の個体差がございます。
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掲載写真はできる限り実物の色味に近づくように加工・調整しておりますが、
お客様がお使いのモニターの設定や天候・照明の当たり具合などにより、実物の色味と異なって見えることがございます。 - セット内、各製品の詳細スペックは、下記のおすすめ製品より、それぞれご覧ください。