ROOMY MUMMY
ゆったりマミーシュラフ
S1-187-BR
暖かさはマミー型、寝心地は布団なみ。自由に寝返りが打てるマミー型シュラフ。
シュラフには、体にフィットして保温性が高い「マミー型」と、広々として寝返りが打ちやすい「封筒型」があります。
DODは、その両方の"良いところだけ"を組み合わせました。
マミー型の保温力はそのままに、布団のように手足を伸ばせる解放感をプラス。
「暖かさ」も「窮屈じゃない寝心地」も、もう諦める必要はありません。
寝返り、うち放題
窮屈なシュラフでは、寝返りが打てず快眠できないことも。このシュラフは足元までワイドな設計で、睡眠中の自由な動きを妨げません。朝までぐっすり眠れる解放感をどうぞ。
撤収、驚きの1分
キャンプの朝、シュラフが袋にうまく入らない…。そんな地味なストレスを解決します。
独自のバッグ一体型構造で、誰でも約1分※で収納完了。収納袋をなくす心配もありません。
※収納にかかる時間は個人の習熟度により異なります。
背中に、断熱の壁
地面からじんわり伝わる底冷えは、快眠の大敵。背中部分にはアルミシートを内蔵した4層構造を採用しました。
地面からの冷気を強力にブロックし、背中の暖かさを守ります。
まるで、家の布団の肌ざわり
キャンプでも、寝具の肌ざわりは妥協したくないもの。内側に心地よい綿レーヨン生地を使い、化繊シュラフ特有のシャカシャカ感をなくしました。
家の布団のような安心感で眠れます。
ぬくもり、逃がさない
フードのコードを絞れば、首元のスキマから暖気が逃げるのを防ぎます。
肌寒い春や秋の夜も、朝まで暖かく快適です。
SPEC スペック
製品サイズ
スペック
| カラー | ライトブラウン |
|---|---|
| 参考価格(税込) | 15,400円 |
| サイズ | (約)W85×D215cm |
| 収納サイズ | (約)W45×D30×H30cm |
| 総重量 | (約)3.2kg |
| 材質 |
表地:ポリコットン(ポリエステル80%、綿20%) 裏地:綿レーヨン(綿80%、レーヨン20%) 中綿:ポリエステル |
| 洗濯表示 |
|
| セット内容 | 製品本体 |
| その他特徴 | 快適使用温度5℃、下限使用温度-1℃、限界温度-16℃ |
| JANCODE | 4571697234499 |
- 当社製品はすべてオープン価格となっております。参考価格はお客様が購入検討される場合の目安となるように当社が独自に表記しているものです。そのため、各販売店の実勢価格と前後する場合がございます。あくまで目安としてご理解いただければと存じます。
- 製品改良のため予告なくデザイン・仕様を変更する場合がありますのでご了承ください。
- サイズ・重量などの数値には若干の個体差がございます。
-
掲載写真はできる限り実物の色味に近づくように加工・調整しておりますが、
お客様がお使いのモニターの設定や天候・照明の当たり具合などにより、実物の色味と異なって見えることがございます。 - 寒さの感じ方は個人の体質、服装、マットのスペック、使用するテント、湿度など様々な要因で変化します。
FAQ よくあるご質問
このシュラフは真冬のキャンプでも使えますか?使用に適した季節を教えてください。
推奨使用温度は5℃からで、肌寒い春や秋のキャンプに適しています。地面からの冷気を防ぐアルミシート入りの4層構造を背中部分に採用しており、冷えから体を守ります。
氷点下を下回るような環境でご使用の場合は、お手持ちの毛布などを中に入れて暖かさを調節していただくことをお勧めします。
自宅で洗濯できますか?手入れの方法を教えてください。
はい、ご家庭の洗濯機で丸洗いが可能です。キャンプでついた汚れや汗を洗い流し、いつでも清潔にご利用いただけます。洗濯の際は製品についている洗濯表示ラベルの指示に従ってください。
マミー型は窮屈なイメージがあります。封筒型との違いや、この製品のメリットは何ですか?
この製品は、保温性が高いマミー型の特長と、封筒型のような自由度の高い寝心地を両立させた製品です。
頭まですっぽり覆うフードで暖かさを保ちつつ、内部は寝返りが打てるほど広々としているため、マミー型の保温性は欲しいけれど窮屈さが苦手、という方に最適です 。
対応身長の目安を教えてください。
体格によりますが、身長約180cmくらいまでの方であれば、比較的ゆとりをもってご使用いただけます。
製品サイズは(約)幅85cm×長さ215cmで、一般的なマミー型シュラフに比べ幅広くなっています。
このシュラフを2つ購入した場合、ファスナーで連結してダブルサイズのように使用することはできますか?
いいえ、本製品はファスナーの仕様上、連結仕様には対応しておりません。
ただし、ファスナーを全開にすれば、大きなラグや掛け布団のように使うことができます。
夏場のキャンプで使うには暑すぎますか?
本製品は主に春・秋のキャンプでの使用を想定しており、真夏のご使用にはあまり向いておりません。
もし夏場に使用される場合は、ファスナーを全開にして敷布団としてお使いいただき、タオルケットなどで温度を調整するといった方法をお勧めします。