ワンポールシステム

本体外側にペグを打ち込み、1本のポールを立てるだけの超シンプル構造。設営の簡単さと本体重量わずか3kgというコンパクト性を兼ね備えます。 DOPPELGANGER OUTDOOR® マルチトレッキングポールTP1-17/TP1-18/TP1-21/TP1-22 とは互換性があり、マルチトレッキングポールを設営用ポールとしても使用可能です。

折りたたみ式ポール

直径1.7cm長さ170cmの折りたたみ式ポールを採用。折りたたみ時には長さがわずか46cmになり、収納時のコンパクト性に貢献します。

ベンチレーター

テント上部の2ヶ所のベンチレーターにより、テント内部の熱や湿気を排出。テント内部の快適環境を保ちます。

耐水圧

フライシート生地は荒天時に備えた耐水圧2000mm。インナーテントのフロア部分は濡れた地面に対応するため、耐水圧3000mmの生地を採用しています。

全面メッシュ仕様

インナーテントを全面メッシュ仕様にすることで、テント内部の通気性を格段にアップさせています。また、インナーテントだけを張り、蚊帳としての使用も可能です。

両面ジッパー

外側からも内側からもファスナーの開閉が出来る両面ジッパーを採用します。

インナーポケット

テントの内部にはポケットが2ヵ所取り付けられており、小物を収容したり、強風時にウエイトを入れておくこともできます。

ストームロープ

フライシートには強風時などにテントの強度を向上させるためのストームロープが装備されています。
※ストームロープ用のペグは付属しません。

専用キャリーバッグ

専用キャリーバッグが付属されています。わずか直径20cm、長さ48cmのコンパクトサイズに収納が可能です。

１．製品を取り出しインナーテントを広げます。

２．インナーテントを広げ、付属のペグで計6カ所を固定します。この時フロアを六角形にピンと張るのがコツです。

３．フライシートを被せ、入り口のインナーテントの入り口に合わせます。

４．インナーテントをとめているペグにフライの紐をかけます。この時下側の紐をペグに掛けてください。

５．センターポールを組み立て、テントの真ん中に差し込みます。

6．ペグの位置やフライの張り具合を調整して完成です。必要に応じてストームロープを張り、風対策をしてください。

テントとして

インナーテントとフライシートを組み合わせれば、悪天候にも対応可能なテントとして使用できます。

シェルターとして

フライシートだけを設営すれば、休憩場所や荷物置き場の為のシェルターとして使用できます。

蚊帳として

インナーテントだけを設営すれば、蚊帳として使用できます。