KAMABOKO TENT SOLO UL
カマボコテントソロUL
T2-605-BK
広い前室そのままに、ゆったりくつろげるソロサイズのカマボコテント。ツーリングやフェスなどにぴったりのコンパクト＆軽量仕様。
ソロキャンパーのためのミニマル仕様のカマボコテント。カマボコテントの建てやすさや機能性をそのままに、ソロキャンパーがゆったり過ごせるちょうど良いサイズに仕上げました。ナイロン素材を採用しているので、持ち運びは軽量＆コンパクト。ツーリングやフェスにぴったりのテントです。
1～2人が快適に使える広さ
前室、寝室は2人でも快適に使える広さをもたせています。ソロキャンプだからといって窮屈な思いをする必要はありません。
夏は涼しく、冬は暖かいオールシーズン仕様
スクリーンタープのようにリビング全面をメッシュにすることができるため、夏のキャンプでは涼しく過ごすことができ、蚊の侵入も防ぐことができます。逆に冬は、テント生地の下から風が入り込むのを防ぐスカート付きのため、暖かく過ごすことができます。
※スカート付きのため全てのドアをクローズすると空気がテント内にこもりやすくなり結露の原因にもなります。一部のドアを開けておくか定期的に換気を行ってください。
タープ&ソロカマスタイル
タープを張ることでテントのタープスペースがさらに広がります。また日陰が濃くなり、結露を軽減させる効果があります。
※雨天時にはタープがテントと接触しないように設営してください。雨を大量に吸い込んだ場合、タープが重くなりテントのフレームが破損する可能性があります。
※画像では420cm×420cmのヘキサ型タープを使用しています。
超コンパクト仕様
カマボコテントソロULは、ツーリングやフェスなどにぴったりの軽量でコンパクトなナイロン素材を採用しています。
FUNCTION 製品特徴
主な特徴
各部の特徴
通気性の高いインナーテント構造
インナーテントの前面を全てメッシュにすることができ、背面の足元にもメッシュ窓を配置しています。アウター生地の背面の窓も大きく設計しているため、夏のキャンプでも涼しく寝ることができます。
迷わないシンプル設計
3本のスリーブにポールを入れてペグダウンするだけのシンプルなトンネルテント構造です。3本のポールは全て同じ長さなので、入れるスリーブを迷うこともありません。
吊り下げ式インナーテント
インナーテント（寝室部分）はアウターテントに吊り下げる構造のため、バックルを取り付けていればアウターテントと同時に設営を行うことができます。
風だけ通すバックウィンドウ
寝室側後方の窓は全部開放することができますが、サイドの生地を立ててロープを張ることで、雨の侵入を防いだまま風を通すこともできます。
軽量な三角窓
テントのサイド側は片方がキャノピードア、その反対側は三角窓とすることで軽量化をはかっています。テント内の温度や湿度など状況にあわせて換気をすることが可能です。
ベンチレーター
大型のベンチレーターをトンネルテント構造の4隅に配置しています。フルクローズ状態でもテント内の空気を換気することが可能です。
コンセント用ファスナー
インナーテント入り口には、電気カーペットや扇風機などを入れるためのコンセント用ファスナーが付いています。 ※電源付きキャンプサイトに泊まるなど、電源を確保する必要があります。
大型ポケット(インナーテント入り口)
インナーテント入り口部分には大きなポケットが4つ配置されています。寝室内で使用する寝袋の収納袋やリビングスペースで使用する調理道具などを収納することで、テント内をスマートに見せることができます。
寝室ポケット
寝室部分の足元にポケットを配置しています。スマホやメガネなどの小物収納に便利です。
アルミ合金製のテントポール
強度と軽量性を両立させるため、アルミ合金をポール素材に使用しています。
スカート
スカート生地が付いており、冬場にテント生地の下から風が入り込むことを軽減します。
スカートのバタつき防止ループ
スカートが強風でバタつくのを防止するため、端部分にペグループが付いています。
Y型アルミペグ
テントを固定するためのペグが付属。風の強さなど、状況に応じてご使用ください。
専用コンプレッションバッグ
初心者でも収納しやすいように大きめの収納バッグを付属しています。コンプレッション機能があるため、収納は楽に行なえますが、収納サイズを小さく収めることができます。
コンパクト収納
専用キャリーバッグ付きでコンパクトに収納できます。
HOW TO USE 使い方
組立／設営方法動画
同形状の別型番製品を使用しております。
組立／設営方法
1．キャリーバッグからアウターテントを取り出し地面に広げます。
2．ポールを組み立てます。
3．組み立てたポールを3ヶ所のスリーブに通します。※スリーブに通す際はポールを引っ張らず、押して入れてください。
4．ポールの両先端をポール用グロメットに差し込みます。
※内側のグロメットに差し込むのが難しい場合は外側のグロメットに差し込んでください。
5．テント下部のループにペグを打ち込みます。※風上から行うとスムーズです。
6．テント生地を起こします。
7．残りのループにペグを打ち込みテントを固定します。
8．スリーブ部分に付いているロープをペグで固定してください。
9．アウターテント内にインナーテントを奥側から引っ掛けて固定します。
※インナーテントを付けたままにしておけば2回目以降この作業は不要です。
10．完成です。
