ハンソデ構造

夏場のキャンプ(※高地などを除く）では手足を包むことは不必要と考え、重要な胴体部分のみを保温する構造としました。

メッシュ裏地

サラサラとした感触で、通気性の良いメッシュ素材を裏地に採用しています。

軽量・コンパクト

わずか直径12×25cmの大きさに収納可能で、重量もわずか570g。あらゆるシーンに持っていくことができます。

ドローコード（襟元）

襟元のドローコードを引くとフードの開口量を調節できます。

ドローコード（後頭部）

後頭部のドローコードを引くとフードサイズを調節できます。

小物収納ポケット

お腹部分には、ちょっとした小物を収納できるポケットを装備。ポケットの内側には落下防止のベルクロテープが付いています。

トリプルジッパー

ジッパーには裏からも開け閉め可能な両面スライダーを３ヶ所配置。必要部のみの開封が可能で、ベンチレーターとしても使用できます。

サイズ調節ベルクロ

あらゆる体型や気候に合わせて、サイズや通気性を調節できるベルクロテープを首もと、腰に配置しています。

ウォッシャブル仕様

寝袋本体は、手洗いで丸洗い可能。いつでも清潔な状態で使用することができます。

コンプレッションバッグ

コンプレッション（圧縮）機能を備えた専用バッグを付属。圧縮ベルトを締めることで圧縮可能です。

ブランドタグ

コンプレッションバッグプリント

2007年

始まりはドイツ軍の手を出せる寝袋。緊急時、とっさの行動を可能とし、ドイツ流の実直で無駄のないデザインです。 2007年、DOPPELGANGER OUTDOOR® 人型寝袋ドイツ軍レプリカ ブランドの立ち上げに合わせ、その寝袋を基に開発を始めました。

2008年

2008年の発売開始以降、より良い製品にするため、サイズ調節機能の充実や、フットジッパーの追加、新素材の採用など、随時改良に取り組んでいます。

2011年

カラフルなファッション性をプラスし、かつての「生命を守るための」寝袋から、「楽しむための」新しい寝袋へと進化させました。 発売以降、テレビやラジオ、雑誌など多くのメディアに取り上げられています。

2012年

ヒューマノイドスリーピングバッグ®を次のステージへ。ヒューマノイドスリーピングバッグＨＡＮＳＯＤＥシリーズを筆頭に、ヒューマノイドスリーピングバッグ™は進化を続けます。

１．寝袋を広げます。

２．フード部分を内側に折り込み、半分にたたみます。

３．端から丸めていきます。

４．コンプレッションバッグに寝袋を入れてから、入口の防塵カバーを広げます。
※寝袋の巻きこみ、ホコリを防ぎます

５．ドローコードを引き、口を閉じます。

内側のカバーを押さえながら、ジッパーを開閉する。

片手でジッパーを開閉する。

サマーキャンプなどに

手足が出ていて涼しいため、暑い夏の時期のキャンプ・野外フェスなどにぴったりです。

寝袋のインナーとして

通常の寝袋シリーズなどで、寒く感じる季節には、インナー寝袋としての体温調節が可能です。

テントの外で

手足を出せることによって動きやすいので、テントの外で動きまわる際にも使用できます。

家で

ちょっと肌寒い時のブランケットの代わりとして使用できます。眠くなったときはそのまま寝ることも可能です。

車中泊で

窮屈な車内でも、体勢を気にすることなく寝ることができます。